ドストライクの意味は?
「あの人マジでドストライクなんだけど!」女の子ならそんな会話したことも聞いたこともあるのでは?
どストライクとは「ど真ん中」に私の好みのタイプ!という意味ですよね。自分の理想がそのまま人間化して目の前に現れたという様な感じ。「理想の彼」「完璧な彼」という意味です。
対してストライクゾーンといえば「私の好きなタイプ」という意味で好みのタイプの範囲を表す言葉。完璧な理想はそういませんが、好みのタイプといえば範囲は広がりますよね。
ストライクゾーンにいる男性の中でもモロ自分好み!という人をドストライクと表現します。
ドストライク=一目ぼれ?
さて一目惚れという言葉がありますが、好みのタイプの男性に一目で恋に落ちるという意味です。
ドストライクは対象になる人のことを指す形容詞で、一目惚れは恋するという行動を表す動詞ですから意味は若干違います。
しかし一目惚れする相手は基本的にドストライクな人なので、この2つはほぼセットというわけです。
どんなドストライクがあるの?
まるまる好みのタイプという意味の「ドストライク」ですが、ドストライクな特徴にもいろいろあるようです。
女性にもそれぞれ好みがありますから、ドストライクといっても一つではないのですよね。ではドストライクにはまるポイントとはどこなのでしょうか?
顔
まずは王道の「顔」!
顔がドストライクの人に出会うともうそのまま一目惚れしてしまいますよね。第一印象で出会った瞬間恋に落ちるのは顔がドストライクの人だからこそ。
体形
顔がドストライクというのもありますが、実は体がドストライクだというパターンもあります。理想の身長や理想の筋肉、そして小顔からの広い肩幅などなど。
女性によって様々なフェチがあるので、顔はさほどタイプではなくても体形がドストライクなら全然アリ!というケースも多いのです。
声
声がドストライクというパターンもあります。
男性の声に惹かれる女性は意外と多くて、とくに今アニメの影響で「声優」さんが注目を集めているのもあってか「イケボ(イケてるボイス)」にやられる女性が増えています。
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ドストライクの人に出会った!その後の展開は?
ドストライクに好みの男性に出会ってしまったら、その後の展開はどうなるのでしょうか?気になるのはそこのところですよね。
上手くいったパターンやダメだったパターンなど実際のエピソードを紹介します。
ドストライクの彼とめでたく結婚!今は普通の夫です
もうドストライクすぎてずっと好きだった人と付き合い結婚。付き合っている時も彼の顔を眺めながら「幸せだなぁ」としみじみ思っていました。
ずっと見て痛いほど顔がモロに好みなんです。
でも結婚して数年たつと確かに好みの顔ではあるのですが、いつも見る顔なのでなんとも思わなくなったかも。結局どんなにドストライクの顔でも慣れたら普通なんですよね(30代女性)