記事の目次
- 1.甘え上手はモテるらしい!!
- 2.でも....甘えるって難しい。
- 3.甘え上手になるには?①素直になる
- 4.甘え上手になるには?②ストレートな表現をする
- 5.甘え上手になるには?③彼を褒める
- 6.甘え上手になるには?④かわいく「ありがとう」
- 7.甘え上手になるには?⑤弱さを見せる
- 8.甘え上手になるには?⑥完璧じゃない
- 9.甘え上手になるには?⑦男性を立てる
- 10.甘え上手になるには?⑧ちょっぴりわがまま
- 11.甘え上手になるには?⑨悩みを相談する
- 12.甘え上手になるには?⑩いつもニコニコ
- 13.甘え上手になるには?⑪切り替えが早い
- 14.甘え上手になるには、失敗を恐れないこと!
- 15.たくさん甘えて、たくさん愛されよう♡
甘え上手になるには?⑧ちょっぴりわがまま
甘え上手が使うスパイスは、少しの「わがまま」。
もちろんやりすぎは逆効果ですが、うまく使えば甘え上手のかわいさを倍増させます。
わがままをうまく使う方法は、大きなお願いではなく、現実的で小さなお願いをする事。
例えば、「記念日にフレンチに連れてって」というのは少し傲慢に聞こえますし、男性は荷が重いと感じるかもしれません。でも「記念日だから一緒においしいもの食べに行きたいな」と、あくまでも「あなたと一緒に楽しい時間を過ごしたいから」こそのお願いだということを組み込められれば、それは可愛いお願いになります。
いきなりハードルの高い自分の具体的な願望を押し付けるのではなく、彼が「これなら聞いてもいいかな」と思うような小さなお願いをすれば、彼も乗り気になってくれやすいです。
また、お願いをする側、お願いを聞いてあげる側にはちょっとした上下関係のような感覚も生まれるので、男性は「自分が彼女の願望を満たしてあげてる」という自尊心に浸ることができます。
自分を押し付けるわがままではなく、自分が下手に出てあげるようなかわいいわがままを言えるのが甘え上手のモテポイント!
■参考記事:わがままな女子でもモテるって本当?コチラも参照!
甘え上手になるには?⑨悩みを相談する
上手に甘える方法として取り入れやすいものの一つが、相談をする事。
恋愛関係や仕事のことなど、ちょっとしたことを相談するのがコツ。
あまりヘビーすぎたり何時間も延々と相談を続けてしまうと、相手も疲れてしまうので注意。
相手の意見を聞いて、「そっか!ありがとう助かったよ。」と、ダラダラ自分ばかり話しすぎず、しっかり相手に感謝するのが甘え上手の相談の仕方の特徴。
つまり、自分のストレスやつらい気持ちを発散するための相談なのではなく、きちんと相手の意見を聞いて、尊重し、自分に取り入れるという姿勢を見せましょう!
「あなたを頼りにしている」ということを示すのが重要です。
男性は出口のない相談をされても理解不能になってしまうので、思いっきり愚痴りたいときの相談は女友達や女子会でするようにして、モテを狙うなら男性には簡潔に分かりやすく、そしてかわいくお礼を言うような相談の仕方をしましょう!
甘え上手になるには?⑩いつもニコニコ
これまで挙げた甘え上手の特徴と方法も、ぶすっとした顔では全てかわいくなんて見えません。
お願いも相談も相手を褒めることも、笑顔が無くてはただのわがままや嫌味になりますし、ネガティブな空気が付きまといます。
どんな場面でも、ご紹介した方法を試すときには笑顔を心掛けましょう。
いつも機嫌よく、ニコニコなら同じお願いでもワガママではなく「かわいい甘え」になります。
常に前向きでハッピーな空気を漂わせておけば、甘えも嫌味がなくかわいくみえるんですね。
これはすべてのテクニックを手助けする、むしろ不可欠な方法ですのでぜひ実践してみてください!
■参考記事:よく笑う女性はモテる!コチラも参照
甘え上手になるには?⑪切り替えが早い
最後にご紹介する甘え上手の特徴は、切り替えの早さ。
どんなカップルでも、または男友達とも、喧嘩してしまったりなんだか気まずい雰囲気になったりすることってどうしてもありますよね。
そんなとき、話し合って仲直りしたり相手が気をつかって明るく振舞おうとしたりしてくれているのに、なかなかいつも通りになれずに悪い空気をいつまでも引きずったりしてしまっていませんか?