既読スルーとは？無視する理由・心理と対処法解説！脈なしなの？

好きな人にLineを送るのって、女性からしたらとても勇気がいることですよね。
そんなドキドキの気持ちもつゆ知らず、意外と既読スルーを平気でしてしまう男性が多いのが事実です。
好きな人にドキドキしながらLineを送ったのに、あっけなく既読無視されてしまったらなかなか凹みますよね…。
もしかしたら、脈なしなのかも…なんて落ち込んでしまうこともあると思います。

でも、安心してくださいね。
男性が既読無視をする理由として、必ずしもそれが脈なしというわけではないんですよ。
そこには、様々な理由や男性ならではの心理が隠されています。
それを理解すれば、既読無視されてもすぐに落ち込むことはなく、冷静に好きな人へのアプローチを続けることが出来ずはずです。

まずは、Lineで既読無視をする男性の理由や心理について考えていきます。
なぜ、男性はLineが届いて既読を付けたのにそのまま無視してしまうのでしょうか？
これでは、せっかく女性が勇気を出して好きな人にLineを送っても、報われませんよね。

でも意外と男性は、Lineで既読無視をすることに悪い気持ちは持っていないことが多いです。
そんな男性の心理を紹介していきますので、好きな人にLineで既読無視をされてヘコんでしまっているあなたも、ぜひ参考にしてみてください。

既読スルーのまま無視してしまう男性の理由として、「とにかく忙しい」という心理が挙げられます。
仕事などで、十分に携帯を開くことが出来ない場合、緊急の用事ではないか、どんな用事なのか確認するだけして、既読がついてしまったはいいが、返信する余裕はないため、結果的にそのまま無視してしまったというケースです。

Lineの内容的に、男性側がスタンプ一つで返せるような気軽な内容であればまだいいのですが、適当なスタンプが見つからなかったり、スタンプでは到底返せないような内容のLineであれば、忙しいときに返信をするのが難しい場合も理解できますよね。
女性はトイレが個室ということもあり、仕事中でも比較的携帯を触りやすい環境にありますが、男性はそうはいきません。
ちょっと席をはずして携帯をいじっていたら、周りの上司や同僚に「忙しいのに携帯をいじるなんて」と思われかねませんので、そういったことも心配してなかなか携帯をいじれないという心理があります。
この場合、特に既読スルーすることに対して、女性のことを良く思っていないとかそういうわけではなく、本当にただ忙しいという心理だけなので時間をおいて返事がきたり、電話がきたりする可能性も非常に高くあります。

既読スルーで無視する理由として、「返信を忘れていた」ということも挙げられます。
忙しいときにパパッと携帯チェックだけして、内容を見て返信を打つ前に何かほかのことに取り掛かってしまった場合、そのまま忘れてしまうことってありませんか？
男性の場合は特に、Lineでのトークに無頓着な性格の人もいますから、返信の重要性について女性とギャップがあり、ついつい悪気なく返信を忘れてしまうのです。

この場合も特に悪気はなく、「そういう人である」という理由が一番大きいので、そこまで気にすることはありません。
ただし、相手の男性も、自分の好きな人からのLineの返信を忘れるような人はあまりいませんので、返信を忘れられていたということは、嫌われているという証拠ではなくても、まだ両想いというわけではないという風にもとらえられます。
返信を忘れられているようなパターンの場合は、まだまだこれからアピールをしていく必要がありますね。

既読スルーで無視する理由として、男性側が「会話が終わったと思った」ということも挙げられます。
女性はよくスタンプを使いますよね。
そのスタンプって、割と「了解！」とか「お願いします！」とか「よろしくね」みたいな、最後の挨拶のようにも取れるスタンプの内容が多いと思いませんか？
女性からしたら、「お願いします」とスタンプを送ってまだLineを続けたいと思っていても、そのスタンプを受け取った側は、それで会話終了、返信は不要だと思ってしまいますよね。
それが理由で悪気なく無視してしまうケースもあるのです。

可愛いスタンプがいっぱい出てきて、使いたくなる気持ちはわかりますが、スタンプは上手に使わないと会話の終了の意味を表してしまうことが多くあります。
実際に、Lineでの会話で、自分が既読スルーをするのが嫌だから、無視というより、スタンプで最後締めくくるという人も多くいるほど。
スタンプの遣い方は、割と人それぞれ変わっていて、スタンプだけで会話することを楽しむ人もいれば、スタンプは会話の終了だと思う人もいるため、スタンプを使う時には、スタンプの内容に注意が必要です。