送ったLINEが未読のまま無視される!
好きな人に送ったLINEメッセージが、いつまでも「未読」のまま。「既読無視」よりも、徹底して無視された気分になります。
付き合っている彼氏や、アプローチしている男性にこんな扱いを受けたら、かなり落ち込んでしまいますよね。
「これって脈なしってことかな・・・」
「気づかないうちに、怒らせちゃったのかな・・・」
「私よりも、好きな人ができたんじゃ・・・」
色々と不安が浮かんできて、スマホ画面から目が離せなってしまうかもしれません。既読無視なら、まだ自分のメッセージを読んでくれている安心感がありますが、未読無視にはそれすら無いので絶望感だけが残ります。
未読無視=「脈なし」ではありません!
男性の未読無視の理由は、決して「脈なし」だけではありません。
相手を思いやるからこそ未読無視する男性もいますし、女性にとっては考えられない心理で、LINEを放置する男性もいるのです。
未読無視に対して仕返しするのはオススメしません!
脈ありの場合なら問題とならないかもしれません。でも、メッセージを送信し続けると、そのまま疎遠になってしまう可能性もあります…。そうならないように、脈があるかどうかで対応を変えていきましょう。
脈がない場合は、今までの不満をぶつけてしまい疎遠になってもいいということであれば、メッセージを送ることもありですね。
ただ、思わぬトラブルを招くことがありますので、仕返しと受け取られる対応をとることはオススメしません!メッセージの文面には注意しましょう。
未読無視する男性の心理と対処法8選
「既読無視」とは違う、「未読無視」ならではの心理というものがあります。
次からの項目では、まず男性が「未読無視」する心理を考え、同時に、それぞれの対処法を紹介します。
未読無視する男性の心理タイプを見極めることが、悩み解決の第一歩です。「脈なし」と勘違いして無意味に落ち込まないよう、冷静な判断を心がけましょう!
(1)ただ単に、仕事が忙しいから
未読無視する男性の多くは、ただただ仕事が忙しく、プライベートなLINEに返事を返す暇がないのかもしれません。
返事を待つ身としては「既読にくらいして欲しい」と思いがちですが、男性のほうには、「既読無視してしまったらかえって申し訳ない」という心理があります。
「既読にすらできない多忙な状態が続いている」ことを、相手に悟らせようとして、わざと未読のままLINEを放置しているのです。
(1)対処法~スケジュールを把握する~
前もって、男性の仕事の繁忙期を知っておくことが大切です。忙しくなるのは月末なのか、週明けなのか。おおまかなスケジュールを把握することは、友人としても彼女としても当然の対処法です。
もしも秘密主義な男性だったら、それとなく身の回りをリサーチして、本当に多忙なのかどうかを確かめましょう。男性の身近な人とコネクションを取っておくのも手です。
「なんだかストーカーみたい・・・」なんて思わないこと。LINE未読無視が原因で2人の関係がギスギスしたら、最終的には男性にも迷惑がかかるのです。
好きな人と良好な交友関係を保てるよう、必要最小限の情報は得ておきましょう。
(2)返事をする必要がないから
LINEの機能に「通知」があります。これは、アプリを開かないままでメッセージの一部を読み取れる、小さい画面表示のことです。
とくに短文の場合は通知のみで全部の内容が分かるため、「既読無視」にすることなくメッセージの内容を把握できてしまいます。
結果、「とくに返事を返す必要が無い」LINEメッセージは、未読無視になってしまうのです。
事務的な返事ならば未読無視のままでも気になりませんが、これが好きな人や彼氏の場合、どんなに些細なメッセージでも、せめて「既読無視」にならないと落ち込んでしまいます。
(2)対処法~返事をしたくなるLINEを送る~
どうしても彼氏からの返事が欲しかったり、好きな人ともっと会話を続けたい場合は、LINEにも工夫が必要です。次のような方法を試してみましょう。
(1)会話を疑問系で終わらせる
会話を続けるための方法としては初歩ですが、効果はバツグンです。男性の興味のある話題について、積極的に質問をぶつけましょう。
すぐに返信する必要がないメッセージでも、とりあえず既読無視にはしてくれるはずです。
(2)スタンプの乱用を避ける
(3)一言だけのメッセージは送らない
スタンプのみの返事や、「うん」「はい」などの短い返事では、男性も返事をしにくく感じてしまいます。
何かしら会話を進展させるような内容をいれれば、好きな人と会話が弾みやすくなります。たとえば、
「今日は~だったなら、明日はどうか」
「~について少し調べるから、ちょっと待ってて」
など、会話中の事柄の理解を更に深めるような、建設的な会話なら途切れることもありません。
好きな人に無視されると、本当に傷つきますよね。