放送局によって女子アナにも「色」があるものです。主な局の特徴を見てみましょう。「なるほど!わかる!」と感じるかも?!
日本テレビ
歴史ある日本テレビは、タレント性よりも実力に重点を置いているようです。だから表舞台に立つ女子アナは、デキる感が強いわけです。
夜のスポーツ番組で鍛えられ、ようやく表舞台へ!
フジテレビ
アイドル女子アナの多いフジテレビは、可愛らしい容姿を好む傾向にあるようですね。バラエティーでも通用する可愛いアイドル女子アナの印象です。
また、フジテレビは他局に比べコネ入社も多めと言われていますが…でも、アナウンサーとしての才能が無ければ受かりませんよね。
TBS
個性重視なのがTBS!そして、アナウンス技術を重要視するのもTBSです。
女子アナひとりひとりが異なった個性を持ち、それを活かしながら活動するので生き生きしているようにも見えますよね。
テレビ朝日
「芸能人やタレントっぽい人は採らない」のがテレビ朝日です。そのせいか、一見パッとしない女子アナが多いように感じられます。
派手さもなく、キャラ主張もなく、でも清楚で感じのいい女子アナが多い印象ですね。
テレビ東京
テレビ東京は、ニュース番組や情報番組においては規模が小さいので、他局ほど女子アナの露出は多くありません。そのせいなのか、女子アナの採用枠も近年減少傾向なのだとか…。
女子アナで他局と張り合うつもりは無いようですね。
NHK
NHKで大事なのはアナウンサーとしての力量です。入社試験に合格したら、数年は地方局で修行!それで実力を認められた人材だけが東京アナウンス室に配属になるわけです。
NHKを観ていると、いつも同じようなアナウンサーばかり目にするのは、若手はサポートに徹しているからなのかもしれません。さすがNHK、人材育成も徹底していますね。
かわいくて知的な女子アナから目が離せない!
いかがでしたか?女子アナの世界は思った以上に厳しい世界ですよね。
特に、ネット社会である現在、良くも悪くも噂が付きまといます。どこで何をしていたとか、プライベートも無いに等しいでしょう。
憧れの女子アナになったものの、みなさん気苦労は尽きないでしょうが…若い世代に夢を与える女子アナとして、これからも活躍して欲しいですね♪