●Hoobastank(フーバスタンク)
・出身:アメリカ
・活動期間:1994年-現在
・代表曲:『The Reason』『Out of Control』『If I Were you』
代表曲『The Reason』を収録した同名アルバム『The Reason』で、2004年グラミー賞最優秀ロックアルバムにノミネートされるなど、世界的なブレイクを果たしました。 ポップなメロディが小気味良い「ポップパンク」として括られることが多いですが、メタル寄りのアプローチや、スカなども取り入れるなど、技術力の高いパンクバンドとして定評があります。
洋楽パンクバンドアーティスト人気ランキング第19位:The Maine
●The Maine(ザ・メイン)
・出身:アメリカ
・活動期間:2007年-現在
・代表曲:『Raining In Paris』『Into Your Arms』『Flowers on the grave』
2007年のデビューから良質な楽曲を送り続けるエモロックの代表格です。ポップで繊細なメロディを特徴としており、フーバスタンク好きなら、安心して味わえるバンドです。
洋楽パンクバンドアーティスト人気ランキング第18位:Pennywise
●Pennywise(ペニーワイズ)
・出身:アメリカ
・活動期間:1988年-現在
・代表曲:『Fuck Authority』『Same Old Story』『Stand by me』
ハードコアパンクの代表格として活躍するペニーワイズは、社会への批判を歌詞にするなど、メッセージ性の強いパンクバンドとして知られています。バンド名もステーィブン・キングの小説『it』に登場する怪物役の名前を拝借していることなどから、いろいろと不穏な匂いが漂うバンドなのです。
しかし、ハードコアで攻撃的なサウンドの中にも甘いメロディがキラリと光るなど、叙情性のブレンドも忘れず、懐の深い音楽性を兼ね備えています。
洋楽パンクバンドアーティスト人気ランキング第17位:All Time Low
●ALL TIME LOW(オール・タイム・ロウ)
・出身:アメリカ
・活動期間:2003年-現在
・代表曲:『Dear Maria, Count Me In』『Kids In The Dark』『Time Bomb』
グリーン・デイ、ブリンク182、サム41などの影響を受け、キャッチーなメロディを爽快感あふれるギターリフに乗せて歌う典型的な青春ポップパンクバンドです。メンバーの端正なルックスもあいまって、2000年代にティーンを中心に爆発的な人気を獲得しました。
洋楽パンクバンドアーティスト人気ランキング第16位:Fall Out Boy
●Fall Out Boy(フォール・アウト・ボーイ)
・出身:アメリカ
・活動期間:2001年-2009年(活動休止)2013年-現在
・代表曲:『Centuries』『The Phoenix』『Beat it』
2000年代にデビューしたパンクバンドの中でも群を抜いて人気を誇るのが、フォール・アウト・ボーイです。疾走感溢れるロックグルーヴに、爆発的なシャウトが特徴なパワフルでエモーショナルな楽曲構成が魅力です。
2009年にノンストップで走り続けたバンド活動を一旦休止、その間個々のソロ活動による充電期間を経て、2013年、満を持して再結成し、ふたたびロックシーンへと返り咲きました。
洋楽パンクバンドアーティスト人気ランキング第15位:Simple Plan
●Simple Plan(シンプル・プラン)
・出身:カナダ
・活動期間:1999年
・代表曲:『Perfect』『Welcome to My Life』『Summer Paradise』
5人のメンバー全員がフランス系カナダ人というシンプル・プランは、2000年代に人気が爆発した王道パンクポップバンドです。チャリティ団体「Simple Plan Foundation」を設立し、社会活動にも積極的に取り組んでいます。日本との関わりにおいては、2011年、東日本大震災への支援を表明し、カナダの赤十字を通じて、1万ドルもの義援金を送りました。
優しいメロディと繊細な世界観が魅力のパンクバンドです。
洋楽パンクバンドアーティスト人気ランキング第14位:New Found Glory
●New Found Glory(ニュー・ファウンド・グローリー)
・出身:アメリカ
・活動期間:1997年-現在
・代表曲:『My Friends Over You』『Truth Of My Youth』『Hit or miss』
1997年にグリーン・デイに憧れた高校の同級生同士でバンド結成、グリーン・デイ直系の王道青春ポップパンクの一角として、現在もシーンにて活躍しています。