声優の年収ランキングTOP31【最新2019】人気声優の推定年収はいくら？

・名前：水樹奈々（みずきなな）
・生年月日：1980年1月21日（2020年現在39歳）
・主な代表作：・NARUTO -ナルト-（日向ヒナタ役）・魔法少女リリカルなのは（フェイト・テスタロッサ / フェイト・T・ハラオウン役）・ハートキャッチプリキュア!（花咲つぼみ / キュアブロッサム役）
・推定年収：1600万円

水樹奈々さんといえば、歌のイメージが強いですよね。声優として人気キャラクターに声をあてることはもちろんですが、出演アニメの主題歌担当も相当な数になります。

主題歌以外でも楽曲をリリースし、ヒット曲も多くあります。カラオケで人気の楽曲もありますので、歌唱印税やカラオケ印税も収入源となります。作詞も手掛けていますので、その印税もあります。

コンサートも開催していますし、テレビの歌番組に出演することもありますので、そのギャラも合わせると、1,600万円ぐらいと言われています。

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・名前：山寺宏一（やまでらこういち）
・生年月日：1961年6月17日（2020年現在58歳）
・主な代表作：・それいけ!アンパンマン（めいけんチーズ役）・新世紀エヴァンゲリオン（加持リョウジ役）・カウボーイビバップ（スパイク・スピーゲル役）
・推定年収：2000万円

ベテラン声優・山寺宏一さん。顔出しでメディアに出て子供番組でタレント活動もしているので、「後から声優だと�知った」という人もいるのではないでしょうか。

渋く低い声質で大人の男を演じることもあれば、軽快なしゃべりでお調子者を演じることもあり、七色の声を持つと言われています。

また、洋画吹き替えにおいては、ジム・キャリーやウィル・スミス、エディ・マーフィーなど担当俳優とされる海外俳優が多数いますので、吹き替え本数も自然と多くなります。

・名前：堀川りょう（ほりかわりょう）
・生年月日：1958年2月1日（2020年現在61歳）
・主な代表作：・ドラゴンボールシリーズ（ベジータ役）・聖闘士星矢（アンドロメダ瞬役）・名探偵コナン（服部平次役）
・推定年収：3000万円

堀川りょうさんは、主人公のライバル的な役を演じることが多い声優です。ライバル役というのは主役と同じくらい人気が出るので、キャラクターボイス付きのグッズなども多数あります。

また、堀川りょうさんはアニメ系の専門学校を運営しています。そちらの収入がかなりあるのではないかとされ、その結果、年収ランキングでも上位となっています。

・名前：野沢雅子（のざわまさこ）
・生年月日：1936年10月25日（2020年現在83歳）
・主な代表作：・ドラゴンボールシリーズ（孫悟空役）・銀河鉄道999（星野鉄郎役）・ONE PIECE（ドクターくれは役）
・推定年収：4000万円

野沢雅子さんは、レジェンド声優といっても過言ではない大ベテラン。その声は誰もが耳に覚えがありますよね。

キャリアの長い野沢雅子さんですから、当然ランクは最高ランク以上で、ギャラは交渉次第。「自身がギャラを下げてでも演じたいとなれば下げることはある」んだそうですが、それでも高値には違いありません。

野沢雅子さん以外には務まらないキャラクターもいますので、アニメが続く限り、収入源になっていくのでしょう。

・名前：林原めぐみ（はやしばらめぐみ）
・生年月日：1967年3月30日（2020年現在52歳）
・主な代表作：・らんま1/2（女らんま役）・ハローキティ（キティ役）・新世紀エヴァンゲリオン（綾波レイ役）・名探偵コナン（灰原哀役）
・推定年収：7000万円

90年代を代表する人気声優・林原めぐみさん。現在も第一線で活躍している人気声優の1人です。

林原めぐみさんは、ヒットアニメの主役やヒロインを演じています。そのシリーズが現在もパチンコやゲームになることがあり、収入源となっています。

さらに、林原めぐみさんは1990年代に多くのCDをリリースし、ヒットさせています。そのカラオケ印税が未だに入ってくることも、収入が多い理由の1つでしょう。