TMネットワークおすすめの曲ランキングTOP30!アニソンも盛り沢山!

TMネットワークおすすめの曲ランキングTOP30!アニソンも盛り沢山!

人気楽曲、有名楽曲を数多く排出しているTMネットワーク。その楽曲は多くの方に注目され、大ブレイクしたアーティストのひとりとして多くの方に知られています。中でも特に人気の高い楽曲は?今回は、TMネットワークノオススメ曲をご紹介します!

記事の目次

  1. 1.先進的なサウンドを生み出してきた「TMネットワーク」とは
  2. 2.アニソンも盛り沢山!TMネットワークのおすすめの曲ランキングTOP30!
  3. 3.小室イズムがふんだんに練りこまれた「TMネットワーク」の曲を楽しもう!

「MARIA CLUB」もTMネットワークの4thアルバム「Self Control」に収録された楽曲で、曲めいはかつてTMネットワークがクラブイベントを行った福岡県のディスコ・マリアクラブがそのタイトルの由来になっています。

メンバーたちの奇声も音楽として取り込まれたまさにTMネットワークらしいエレクトロポップでディスコにぴったりなクラブミュージックとして知られています。

第24位:IT'S GONNA BE ALRIGHT

「IT'S GONNA BE ALRIGHT」はTMネットワークの29thシングル「GET WILD DECADE RUN」のB面曲として収録されました。ですが、B面曲であるもののこちらの楽曲はTMネットワークの再出発の曲でもあります。

TMネットワークが1999年に活動再開を発表し、その当時に最初に作った楽曲だったということを、のちに木根尚登さんが明かしています。作詞、作曲、編曲を全て小室哲哉さんが担当している楽曲でもあります。

第23位:YOUR SONG

「YOUR SONG」はTMネットワークの5thシングルとしてリリースされました。こちらの楽曲はアニメ「吸血鬼ハンターD」の主題歌として制作された楽曲でもあり、アニメの雰囲気に合わせたファンタジーな雰囲気がある楽曲です。

基本的にバンド音源ではあるものの、打ち込みの部分も多く、ライブ向きの曲ではないということをのちに小室哲哉さんが明かしています。ですが、そのアニメ人気も合わせて、TMネットワークの知名度が飛躍的にアップしました。

第22位:DIVE INTO YOUR BODY

「DIVE INTO YOUR BODY」はTMネットワークの記念すべき20thシングルの表題曲です。こちらの楽曲は小室哲哉さんが初めてシンクラヴィアと呼ばれるシンセサイザーの一種を使った楽曲で、その音楽にさらに幅がもたらされています。

その人気から、リリース当初オリコンシングルチャートで2位を獲得。多くの方に愛された、まさにTMネットワークらしいポップな楽曲で、のちにこちらの楽曲は小室哲哉さんソロでもセルフカバーがされています。

第21位:I WANT TV

「I WANT TV」は3rdアルバム「GORILLA」に収録されている楽曲です。こちらの楽曲についても非常に力を入れて制作した楽曲であることが明かされており、制作当初はリードシングルとして発売する予定の楽曲でもありました。

ですが、ライブで歌う予定もなく、実はTMネットワークの中では比較的知名度が低い、知られざる名曲でもあります。小室哲哉さん本人も、ライブで歌ったことがなくメンバーからも陰が薄い楽曲と表現しています。

第20位:1974

「1974」はTMネットワークの2ndシングルで、1984年にリリースされました。こちらの楽曲は、1983年にコカ・コーラ主催のフレッシュサウンズコンテストに出場し、TMネットワークが優勝した際の決め手となった楽曲です。

この優勝をきっかけに、シングルとしてリリースされることとなりました。また、TMネットワークが正式にアーティストデビューするきっかけにもなった楽曲として知られています。

第19位:ELECTRIC PROPHET

「ELECTRIC PROPHET」は1985年にTMネットワークのミニアルバムとしてリリースされました。こちらの楽曲は、TMネットワーク初期を代表する楽曲で、デビュー当初はライブコンサートで必ず歌われていたほど。

古参ファンから非常に支持されている楽曲で、まさにTMネットワークの定番の楽曲です。ポップな中にもバンドサウンドを融合させたTMネットワークらしい楽曲として愛されています。

第18位:All-Right All-Night

「All-Right All-Night」はTMネットワークの8thシングルです。こちらの楽曲はシングルとしてリリースする前にライブで初披露され、非常に反響が高く、多くのファンの間で話題となりました。

TMネットワークの楽曲の中でも特に難解な楽曲で、メロディ、テンポ共にメンバーを悩ませた楽曲として知られています。ですが、その多彩なサウンドも人気の理由で、多くのファンの間で愛されている楽曲です。

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第17位:DRAGON THE FESTIVAL

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