第9位:七つの海のティコ
ヤバイ!心が荒れそうになった。
— 岡田 佑介 (@alljapan_okd) July 4, 2019
そんな時は“七つの海のティコ“
を観て気持ちを静めよう。#ajpw#七つの海のティコ pic.twitter.com/5wAvTPxvNR
放送期間:1994年1月16日~1994年12月18日
話数:39話
海洋学者の父・スコットと相棒・アルと3人で暮らすナナミは、伝説のヒカリクジラを探して世界中を旅しています。スコットのライバルや大企業と争いながら調査を続ける中、南極でとうとうヒカリクジラを発見。しかし、先に捕獲されてしまいます。
ナナミたちはヒカリクジラを助け出し、長い旅を終えることができるのでしょうか…。
第8位:家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ
放送期間:1981年1月4日~1981年12月27日
話数:50話
原作:ウィース「スイスのロビンソン」
スイスのベルリンで開業医をするロビンソン一家は、医者不足のオーストラリアへ移住します。しかし、旅の途中で難破して無人島にたどり着きます。不安の中、家族全員で協力して無人島生活をスタートさせ、同じく漂着した船乗りのモートンやタムタムと共に島の脱出を決意します。
第7位:母をたずねて三千里
放送期間:1976年1月4日~1976年12月26日
話数:52話
原作:エドモンド・デ・アミーチス「クオレ」
マルコはイタリアの港町ジェノバに暮らし、両親と鉄道学校に通う兄とつつましく暮らしていました。しかし、性格は苦しくなり母がアルゼンチンへ出稼ぎに。寂しさをこらえて見送るも、母・アンナからの便りが途絶え母を探す旅に出ることを決意します。
マルコの明るく元気な性格は人との出会いを生み、様々な困難を乗り越えて母との再会を迎えます。
第6位:ペリーヌ物語
放送期間:1978年1月1日~1978年12月31日
話数:53話
原作:エクトロ・マロ「家なき娘」
両親を失ったペリーヌは、フランスで織物工場を営む祖父・ビルフランの元に身を寄せようと旅します。しかし、祖父が孤独で冷徹な人間であると知り、オーレリィに名を変え生活を始めます。通訳の才能を孫と知らないビルフランに認められ秘書として働くことに…。
ペリーヌの優しい心は祖父の心を溶かし、人を思いやる心を取り戻させます。そして二人は本当の孫と祖父として再会します。
第5位:小公女セーラ
放送期間:1985年1月6日~1985年12月29日
話数:46話
原作:フランシス・ホジソン・バーネット「小公女」
ダイヤモンド発掘事業を手掛ける父を持つ裕福な少女・セーラ。インドからロンドンの女学院に転入したが、父を失い身寄りを失くしてしまいます。学院では特別待遇だったセーラの生活が屋根裏部屋のメイド同然に…。
過酷な労働といじめに耐えてけなげに暮らす中、セーラを探し続けていた父の親友と出会うのです。
第4位:フランダースの犬
フランダースの犬はベルギーでは残念ながら認知度が低いそうだ。日本人として出来たらこう言うモニュメントが有って欲しいなぁと思うんだけどね。 pic.twitter.com/QKPnDke2Ed
— Green Pepper (@r2d2c3poacco) February 8, 2020
放送期間:1975年1月5日~1975年12月28日
話数:52話
原作:ウィーダ(本名:マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー)
1870年代ベルギーのフランダース地方に暮らす、絵画が得意な少年・ネロと祖父・ジェハン。貧しくも助けられながら暮らしていました。ある日、ネロは捨てられた犬・パトラッシュを助け家に帰り一緒に暮らすことに。
パトラッシュとネロはいつも一緒に楽しく過ごします。しかし、ジェハンが亡くなりネロが孤独になると、世間の風当たりは厳しくなります。念願の絵のコンクールにも落選。ネロとパトラッシュは教会のルーベンスの絵の前に向かいます…。