記事の目次
- 1.メイクをする意味
- 2.毎日のメイクで意識することは?
- 3.メイクにも男性の好みは存在する
- 4.男性はまず女性の「顔」を見る
- 5.欠点カバーと愛されメイクは両立できるか
- 6.重要なのは「自然」か「不自然」か
- 7.男ウケの良いメイク・悪いメイクとは?
- 8.男ウケの良いメイク ―イメージ―
- 9.【男ウケの良いイメージ①】ナチュラル志向
- 10.【男ウケの良いイメージ②】ポイントを押さえたメイク
- 11.男ウケの悪いメイクのイメージ NG例
- 12.男ウケの良いメイク ―ベースメイク―
- 13.【男ウケの良いベースメイク①】赤ちゃん肌のような質感
- 14.【男ウケの良いベースメイク②】清潔感
- 15.男ウケの悪いベースメイク NG例
- 16.男ウケの良いメイク ―チーク―
- 17.【男ウケの良いチーク】肌馴染みのよいものを薄く
- 18.男ウケの悪いチーク NG例
- 19.男ウケの良いメイク ―リップ―
- 20.【男ウケの良いリップ①】グロス系でほどよいうるおい
- 21.【男ウケの良いリップ②】ふっくらとした厚み
- 22.男ウケの悪いリップ NG例
- 23.男ウケの良いメイク ―アイメイク―
- 24.【男ウケの良いアイメイク①】アイシャドウはブラウン系か薄いピンク
- 25.【男ウケの良いアイメイク②】アイラインは控えめに
- 26.【男ウケの良いアイメイク③】マスカラは盛りすぎない
- 27.男ウケの悪いアイメイク NG例
- 28.おすすめ!オルチャンメイク
- 29.欠点カバーと男ウケメイクの両立を目指して
男ウケの良いメイク ―ベースメイク―
ベースメイクは、いわば顔の土台。愛されポイントであるチークやリップを生かすためにも、ベースメイクはしっかり作っておく必要があります。肌がキレイなのはモテる女子の必須条件です。日々のスキンケアから気を遣い、モテる女子の肌を作っていきましょう。
【男ウケの良いベースメイク①】赤ちゃん肌のような質感
赤ちゃんのような透明感のあるもちもちとした肌は、男ウケ抜群のベースメイクだと言えます。マット系のファンデーションよりも、サラッとしたパウダーがおすすめ。気になる部分は、下地の段階でコンシーラーやコントロールカラーで対処しましょう。
赤ちゃんのような肌のやり方で大事なのはメイク前の保湿。赤ちゃん肌に乾燥は大敵です。また、ベースメイクの段階で厚塗りを防ぐため、ファンデーションは少量を顔全体に乗せてください。塗りすぎてしまった場合は、スポンジで肌になじませましょう。
大人の赤ちゃん肌のやり方は、CCクリーム選びから。肌の悩みに合わせてCCクリームを選びます。CCクリームは色ムラや毛穴のカバーをしてくれるので、ファンデーションの厚塗りを防ぐことができます。
【男ウケの良いベースメイク②】清潔感
顔の面積のほとんどを占める「肌」。肌が荒れている・くすんでいるだけで清潔感は損なわれてしまいます。こればっかりは日々のお手入れが大切になってきます。どうしても治らない肌荒れ・くすみは、日々のスキンケアに問題があるかもしれません。
清潔感のある肌は、保湿力のあるプライマーで作ります。肌へのダメージが少なくできるメイクのやり方です。隠したい部分は、最小限のコンシーラーでカバーしてください。ブラシやパフよりもスポンジの方が薄くピタッとファンデーションがつきます。
メイクをする前には十分な保湿をするのが、清潔感のあるベースメイクのやり方の基本です。プライマーをした後やコンシーラーをした後は塗りムラをスポンジで伸ばすのがポイントです。
ツヤ感を出したいときはクッションファンデーションがおすすめですが、テカりが気になる場合はパウダーファンデーションを選択してください。ブラシで乗せた場合、手のひらで包んで、定着させます。
男ウケの悪いベースメイク NG例
ここでは、男ウケの良いベースメイクに対して、男ウケの悪いベースメイクのNG例を挙げています。男ウケの良し悪し以前に、メイクをする上では防ぎたいNG例とも言えます。
粉がふいている
粉がふいてしまう理由として考えられるのは2つ。1つ目は肌がごわついていること。毎日のメイクオフや洗顔で汚れや古い角質が取り切れていないのが原因です。メイクオフや洗顔の方法を見直してください。
2つ目はやはり乾燥です。乾燥肌の原因を解消しましょう。多くの場合、スキンケアや食生活を見直すことで改善します。