【2020最新】読める？男女別キラキラネームランキングTOP66！

少数派だったがゆえに取り上げられることが多かった「キラキラネーム」ですが、近年では珍しくなくなりましたね。それでもまだ、かなり奇抜な名前も実在しているようです。今回は、そんな衝撃的なキラキラネームをランキング形式でご紹介します。

最終更新日: 2022年3月29日

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女の子の名前で人気の「さくら」には、「さくら」「桜」「咲良」など色々なバージョンがありますが、この「咲来」という漢字はあまり見ないのではないでしょうか。

日本古来からの花の名前で女の子らしく、年齢を重ねてもおかしくない名前なのですが、「来」という漢字の読み方「らい」を途中で切っていることで奇抜さがアップしています。

第1位：心愛　(ここあ他)

「心」も「愛」も、女の子の名前に人気の漢字。また「心」は人名読みで「ここ」と読みますし、「愛」も「あ」と読みますので、組み合わせ的には問題ありません。

しかし、「ココア」は飲み物ですよね。飲み物の名前を人間につけるのはいささか疑問に思われても仕方ないでしょう。また、響きが可愛らしすぎて、幼少期限定のように思われるかもしれません。

キラキラネームの創造力は止まらない！

何をもってして「キラキラネーム」とするかの基準は曖昧ですが、幼稚園や学校の先生が読むのに苦労するレベルのものから、なんとなく読めるというものまでバラエティ豊か。

漢字の読み方を途中でぶった切って読ませるものや、漢字の言葉を英語で読んだ読み方、連想ゲームのようなものまで、様々な名前の人がいます。

「世界で一つの名前を！」「願いを込めた名前を！」と意気込む親の気持ちは分かりますが、子供はいつか大人になり、おじいさんやおばあさんになります。その過程で就職や結婚をすることも考えると、あまり奇抜な名前はマイナス要素だと言われています。

「名前は、親が子供に与える人生最初のプレゼント」と言いますが、「名前は、親として試される最初の子育てテスト」とも言われています。子供自身が恥ずかしくなく、人生においてマイナスにならない名前をつけることが何より大事といえるでしょう。