槇原敬之のNO.1やズル休み、彼女の恋人。この時期の楽曲好きなんですよねぇ。
— ♂雪丸♂ (@yukimaru69left2) October 25, 2019
槇原敬之「SELF PORTRAIT」は最高のアルバム。#ヒットパレディオ pic.twitter.com/u9BHU2z1S5
『ズル休み』『No.1』『彼女の恋人』など計12曲が収録されたアルバムです。初回生産分のブックレットは通常盤よりページ数が多くなっていたことから、ジュエルケースも分厚くなっていました。
なお、ジャケットの天使の翼が印象的ですが、発売前に店頭に置かれたフライヤーの写真には、天使の翼はなかったそうです。
なお、このアルバムはオリコンチャートで初めて1位を獲得し、1993年の年間オリコンチャートでは12位、翌年1994年の年間オリコンチャートでも60位にランクインしました。
5thアルバム「PHARMACY」(1994年10月25日)
今、聴いている曲は、槇原敬之の「DARLING」、アルバム「PHARMACY」。 pic.twitter.com/rOKqF88scg
— chisato1975 (@chisato1975) July 20, 2015
関西セルラーCMソングになった『HOME WORK』やドラマ『男嫌い』(TBS系)の主題歌になった『SPY』など、計12曲が収録されています。
初回限定版のジャケットには、口元のバンドエイドが特殊加工されていました。
オリコンチャートでは最高順位1位、1994年度年間オリコンチャートでは17位にランクインしました。
6thアルバム「ver.1.0E LOVE LETTER FROM THE DIGITAL COWBOY」(1996年7月25日)
初期ワーナー時代の槇原敬之のオリジナルアルバムは1~5枚目と7枚目まで持っている。
— 立花佳昭【Arnval Mk2】 (@impreza_15i_s) May 21, 2018
「ver. 1.0E LOVE LETTER FROM THE DIGITAL COWBOY」(MAKIHARA名義)はまだ入手していない。 pic.twitter.com/waadEfWq6K
前作から約2年ぶりに発売されたアルバムで、フランキー・ヴァリの『瞳の面影 (My Eyes Adored You)』のカバーを含め、シングル『SECRET HEAVEN』『COWBOY』全13曲英語詞による作品です。MAKIHARA名義での作品となっています。
CDジャケット・先行シングルのMVは共に、CGのキャラクターが使われており、アルバム初回生産盤には、そのキャラクターのステッカーが封入されていました。
オリコンチャート最高順位では、5位を記録しました。
7thアルバム「UNDERWEAR」(1996年10月25日)
何十年振りにこれ聴いてる
— フーチ葉よもぎ (@fuchiba) July 16, 2015
槇原敬之 UNDERWEAR pic.twitter.com/kG15RNHoAb
前作のリミックス盤で、CDと12インチ・アナログレコードの2形態での限定発売となりましたた。どちらも、曲順と内容が違っており、全編英語詞となっています。
なお、本アルバム名は単に『THE DIGITAL COWGIRL』と表記されることがあります。赤いパンツのジャケットが印象的ですね。
オリコンチャート最高順位は2位、1996年度年間オリコンチャートでは42位にランクインしました。
8thアルバム「Such a Lovely Place」(1997年11月27日)
今、聴いている曲は、槇原敬之の「うたたね」、アルバム「Such a Lovely Place」。 pic.twitter.com/MnaLgzcM5M
— chisato1975 (@chisato1975) May 26, 2015
前作から約1年ぶりとなるオリジナルアルバムで、ソニー・ミュージックレコーズに移籍してから初めてとなるアルバムです。CD-EXTRA仕様で、レコーディングの秘蔵映像や日記を期間限定で見ることが出来ました。
ドラマ『恋の片道切符』(日本テレビ系)主題歌になった『モンタージュ』や日本コカ・コーラ社ジョージアが提供した長野オリンピック聖火リレー公式応援ソング『足音』など計11曲が収録されています。
オリコンチャートでは、最高順位2位にランクインしました。
9thアルバム「Cicada」(1999年7月7日)
#np Cicada 槇原敬之 pic.twitter.com/dzE7yqLOlD
— Gatachan◖|бωб|◗♪ (@gatapishi5555) July 29, 2016
ドラマ『ラビリンス』(日本テレビ系)の主題歌となった『Hungry Spider』やアルペン「WINTER FAIR篇」CMソングとなった『STRIPE!』が収録された計12曲が収録されています。
初回限定盤には槇原敬之さんがプロデュースする謎の音楽ユニット・Thunder Babiesが歌うシングル『待ってたぜBABY!』も付いた計14曲となっていました。
ちなみに、題名である『Cicada』は「シカーダ」と発音します。
オリコンチャート最高順位は限定版が3位、通常版が11位にランクインしました。
10thアルバム「太陽」(2000年11月29日)
今日は 朝から 何だか…
— ももふく (@tensimama) July 13, 2016
とっても 心が疲れちゃった…
で
私のライフソングの詰まった
このアルバムを聴いて
乗り越えよう。
槇原敬之
太陽 pic.twitter.com/AOkZiAclaB
槇原敬之さんの復帰後初のオリジナルアルバムにして、デビュー10周年記念作品となったアルバムです。
当初は、シングルを復帰作として発売する予定でしたが、本人の希望でアルバムからの再出発となった。また、当初は『彗星』という題名するつもりでしたが、友人の一言で『太陽』になったそうです。
なお、初回生産分は、三方背ボックス仕様となっています。収録曲は、同名の『太陽』の他、計11曲が収録されています。オリコンチャートでは、最高順位4位となりました。