大学生カップルが長続きするための注意点!気をつけるべきことって?

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東大生や早慶の男子大学生が高級外車を女子大に乗りつけていたなんて言われているバブルの頃と違って、今の大学生は軽自動車だったり、中古車だったりと、持っている車は地味なものが多いのです。

でも暗くなればいくらでも2人きりの空間でキスし放題出来て、好きなところへ行けるドライブデートは、大学生のデートの特権ともいえますよね♪

2人で車の中でキスしたりあんなことやこんなことも?!

特に2人とも実家暮らしで、親の目もあってお家デートができないカップルにとっては、ドライブデートは貴重な機会です。

【大学生カップルのデート③】旅行

大学生カップルのデートの現場の3つ目は、旅行です。

大学生は夏休み、冬休み、春休みがとても長いのが特徴です。

この長いお休みを利用して、大学生カップルの中には2人でよく旅行に行く人もいます。

とはいっても、あまりお金がない人も多いので、2人で貧乏旅行を楽しむこともあります。

学校のある時に旅行のためにバイトをして頑張ってお金を溜めて、憧れの場所へ旅行に行く人もいますよね。

海外旅行へ出かけることも多いのですが、やはり女性にとっては海外旅行は治安が悪いところも多くあります。

そんな時に旅行に一緒に行ってくれる彼氏がいると本当に心強いものです。

旅行はお金がかかるので、あまり高い頻度では行くことはできませんが、普段は見えない相手の素顔や価値観を見るのにとてもいい機会です。

半同棲状態になれない実家暮らしのカップルには、旅行デートはぜひお勧めですね♪

大学生カップルが長続きするためには注意点が!

ここまで見てきたように、アツアツとラブラブをたっぷりと楽しむ時間がある大学生カップルですが、結婚までたどり着くカップルと、次から次へと彼氏を変えて、結婚までは行きつかないカップルといます。

色々な人との恋愛を楽しみたい、という女性も多いので、大学生カップルから結婚へたどり着くことだけが幸せではもちろんありません。

しかし、中には大学でいい人と巡り合えたので、このまま長続きしたらいいな、と考えている人もいますよね。

そこでここからは大学生カップルが長続きするために必要な注意点についてお伝えしたいと思います。

【大学生カップルの注意点①】距離感を保つ

大学生カップルが長続きするために大切な注意点の1つ目は、2人の間に適度な距離感を保つ、ということです。

お互いに大好きで付き合っていても、お互いそれぞれに自分が大切にしなくてはならない時間があります。

かなり会う頻度が上がってきても全ての時間をいつも一緒に過ごせるわけではありません。

学校の授業や勉強、研究も、バイトも、サークルも、友人付き合いも、恋愛以外にも大切なことが大学生にはたくさんあります。

大好きだからと行って、相手のプライベートの時間や空間に土足で踏み込むような真似をしてはいけません。

もちろん、恋人として友達やバイト仲間に紹介してもらうことは大切ですよ。

でも、彼氏が自分以外の人と交流を持つ場や時間があることに、必要以上にやきもちを焼いて束縛をするようなことをすると、彼氏の心は簡単に離れていってしまいます。

お互いの生活に違いがあるということは尊重して、いい距離感を保つように努力しましょう。

【大学生カップルの注意点②】依存し過ぎない

大学生カップルが長続きするために大切な注意点の2つ目は、彼氏に依存し過ぎないことが大切です。

大学生だと初めて彼氏ができた、という人も多いですよね。

中には初めてできた彼氏が嬉しすぎて、彼氏の全てが自分のためにある、と思い込んでしまう人がいます。

そして何でも言うことを聞いてくれる人だと思って、とんでもないわがままをぶつけ放題ぶつけてしまうのです。

最初の頃は彼氏の方もあなたの期待に応えようとがんばって、あなたの我儘に付き合ってくれていましたが、わがままに応えれば応えるほど要求がエスカレートしていくと、だんだんと面倒臭くなって、気持ちが冷めていってしまうものです。

恋愛中で大好きな人でも、必要以上に依存し過ぎないことが大切です。

お付き合いをする時には、テイク&テイクではなくギブ&テイクかギブ&ギブで行きましょう!!

【大学生カップルの注意点③】理性は保つ

大学生カップルが長続きするために大切な注意点の3つ目は、恋の炎が燃え盛るのはわかりますが、頭のどこかで冷静に理性を保つことも忘れないようにしましょう。

恋は盲目と言いますが、本当に恋に夢中になってしまうと、周りのことが見えなくなってしまうカップルもいますよね。

でも、大学に行っている理由は何ですか?もちろん将来に備えるためですよね。

大学の学費や一人暮らしの生活費は自分で全部稼いでいるんですか?

いいえ、親からの仕送りがほとんどですよね。

あまりにも恋の炎を燃やす過ぎて、このことを絶対に忘れることが無いように、あなたを大学へ通わせてくれる親を悲しませるようなことは絶対にしないように、頭のどこかに理性を保って冷静に考える部分を必ず置いておく努力をしましょう!!

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