さげちんはズバリ!こんな男に気をつけて!
女性に「あげまん」「さげまん」という特徴を持った人がいるのをご存知ですか。男性にも「あげちん」「さげちん」なる特徴のある人が存在します。どうせなら、自分が付き合う人は「あげちん」の男性を選びたいものですよね。
「付き合うなら絶対にあげちん!」と決めている人や、「私、男を見る目が無いからなぁ」と、嘆いていらっしゃる方には必見です。
まずは、”避けれるものは避けて通ろう”という精神で、「さげちん」男性を自分に近づけないために、さげちん男性の特徴をがっちりお伝えいたします。
今から、さげちん男性の特徴を7つにわけて、詳しくお伝えしていきます。と、その前に、さげちんの意味をおさらいしておきましょう。
さげちんの意味は?
シンプルに言うと「さげちん」は、「さげまん」の男性バージョンです。つまり、付き合った女性を不幸にする、運気を下げてしまう男性のことをそう呼びます。
顔がイイだけの男、女をハウスキーパーかなにかと勘違いしている男、顔も悪いし稼ぎもないのにひたすらに偉そうな男、すべて「さげちん」と呼んでも過言ではなさそうです。
さげちん男の特徴7選!
とはいえ、付き合う女性をダメにしてしまう男性は、すべて「さげちん」なのでしょうか?その辺りについてこれからもっと詳しく、「さげちん」と呼ぶにふさわしいダメな男性の特徴についてお話していきます。
さげちん男の特徴①女性の出世を邪魔する
さげちん男性のもっとも明確な特徴として、「女の出世が気に食わない」というものがあります。基本的にさげちんの男性は、女性が自分と同じ立場に立つ、あるいは自分よりも上のポジションにいる事を喜びません。
たとえば、さげちん男性よりもあなたの方が給料が良い仕事をするようになったりすると、「俺を見下しやがって」と被害妄想を持つようになり、女性の運気を下げようと必死になります。
女性が自分よりも目立ったリ、成功を収めることを嫌い、ネチネチと嫌味を言ったり、女性のやる気を削ぐようなことばかりするようになります。共に成長しようとする心構えは「さげちん」男性にはありません。
付き合った女性は常に自分の足元に跪いて、自分を崇めてくれることを望みます。さげちん男性は、「女性が落ちこんでいる」ときに出現しやすく、あなたを誘惑して自分の都合の良いようにしようと目論んでいるのです。
さげちん男の特徴②嫉妬深く、束縛する
さげちん男性の性格の特徴としては、付き合う女性に対して嫉妬深く、束縛するタイプの人が多くいます。自分に自信がなく、女性が自由にしていることが我慢ならないと感じているのです。
さらに、自分と付き合っている女性だけでなく、自分の友人や同僚、兄弟などにも同様な嫉妬心を隠し持っているケースが多いです。
彼女の交友関係、彼女の幸せに嫉妬する
彼女の友人、同性や異性関係なしにすべての人を認めようとしません。さげちん男性にとって彼女は自分よりも身分が下だと思っているため、自分を差し置いて楽しそうにしていたり、幸せそうにしていると不愉快に感じてしまいます。
そのため、彼女が友達と遊びに行くことも認めようとしませんし、酷い場合ですと交友関係を断つように彼女に告げたりします。このさげちんの行動の意味は、2つ。
付き合う女性は自分よりも下の立場なので、好き勝手してはならないと思っていることと、男性自身に自信がなく、彼女がどこかへ行ってしまうのではないかという不信感が根底にあります。
付き合う人を束縛したがる
自分の考えが1番であると思い込んでいる男性は、さげちん男性です。思い込みが激しく、人の意見を取り入れようとしない。そのために、彼女の行動を監視し、誘導しようとします。
彼にとってそれが正しい事で、彼女もそれに従うべきだと考えているため、おのずと彼女を束縛しようとしてしまいます。問題なのは、さげちんにとってそれが愛情表現だと信じて疑わないところです。
実際の彼の行動の意味は、彼女に依存しており、執拗に束縛を繰り返すことで、女性の感覚を麻痺させ共依存へ導いてしまう結果となります。
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さげちん男の特徴③お金にルーズで働かない
お金にルーズで働かない男性も、さげちんと呼ばれます。ギャンブルばかりに身をゆだね、お金に困れば人を頼る生活をしていても、本心で悪いと思っていません。
「いつかビックになる!」と、夢は大きく語っても一向に実現に向けて努力することはなく、その日暮らしを繰り返します。女性が注意しても上の空で聞き流し、大丈夫と高を括っています。
このさげちん男性の行動の意味は、女性を道具にしか捉えていないということが挙げられます。使い捨て感覚で、女性がいう事を聞いてくれなくなったら捨てればいいぐらいの感覚でいます。