頻繁に目が合うということは、あなたが相手を見ているということはもちろん、相手もあなたを見ているからです。人は誰しも、ついつい好きな人、気になる人は目で追ってしまいます。
そして、目が合った後に恥ずかしそうに目を逸らされてしまったら、さらに脈ありである可能性は高まっていきます。好きな人と目が合ったら軽く会釈をしましょう。
連絡がマメ
好きな人とはいつも一緒にいたいもの。好きな人からLINEやメールが来たら、気分が上がりますよね。好きな人とは連絡もマメに取り合いたいと思う方が多く、自然と連絡の頻度も上がっていきます。
LINEでも電話でも構いません。仕事上での連絡などではなく、雑談や他愛のない話でも楽しくやり取りができていれば、その可能性は非常に高いと言えますね。
基本的に、男性は特にLINEやメールでの雑談が苦手な傾向にあります。自分からLINEやメールを送るだけでなく、相手の方からも連絡がマメに来るようでしたら、両思いである可能性は非常に高いと言えます。
■参考記事:好きな人とのLINEをさらに盛り上げたい!
特別感を感じる
好きな人のことを特別に感じるのは当然のこと。あなたも好きな人はついつい特別扱いをしたいと思ってしまうことでしょう。相手も、あなたを特別扱いしてくれているときはありませんか?
例えばお土産をあなたにだけ特別なものを渡してくれたり、仕事で特別に手を貸してくれたり。そうした他の人とは異なる対応や気遣いを感じられたら、両思いである可能性は高いです。
感情表現をしてくれる
自分が思っていることを逐一言葉に出す方は少ないですよね。ですが、そんな中でもあなたと一緒にいるときに「楽しい」「嬉しい」など、素直な感情表現を口にしてくれた場合。
この場合も、両思いである可能性が高いです。一緒にいて楽しい気持ちを素直に表現することで相手にも楽しいと感じてほしいと思っての行動です。あなた自身も、楽しいと感じたら素直に言葉に出して伝えてみましょう。
弱みもみせてくれる
特に男性の場合、他人に自分の弱みを見せるのを嫌がる傾向にあります。なので男性に片思いをしていると、最初は弱い部分を他人に見せないように行動することでしょう。
ですが、気を許した相手であれば、弱みを見せることも。弱みは自分の素の部分でもあります。その自分の弱い部分を見せても良いと思えるほどに、相手はあなたに対して警戒心を解いているということです。
2人だけの時間を共有する
2人だけで遊びに行ったり飲みに行ったりすることが多ければ、両思いである可能性は非常に高いです。誰だって、わざわざ好きでもない人と2人で出掛けたいとは思わないですよね。
その2人での時間を共有する機会が増えれば増えるほど、両思いである可能性は高まっていきます。それとなく恋愛の話を振ってみるのも良いかもしれません。
両思いを確信に変えるには、思いを伝える・聞くが1番
以上でご紹介したものは、あくまでも両思いである「確率が高い」サインです。本当に両思いであると100%保証するものではありません。
両思いを確信したいのであれば、実際に言葉に出すのが一番でしょう。仮に両思いだとしても、はっきりと伝えるべきことは伝えなければ、曖昧な関係で終わってしまうかもしれません。
男性は好きだという気持ちがあると、言葉より行動で表すことの方が多いといいます。だからこそ、言葉で表してもらえるように、駆け引きをすることがとても大切です。
片思いから両思いになる方法とは
では、片思いから両思いになるための具体的な方法とは何なのでしょうか?ここで、片思いから両思いになるための方法についていくつかご紹介していきます。
相手のことをよく知ろうとする
まず、両思いに確信を持つためには相手のことをさらによく知らないといけません。その人本人の内面や考え方、趣味や好きな物事など相手のことを、どんな小さなことでも知っていきましょう。
「相手に興味を持たれること」は好意を生みます。しつこくならないように、会話の中で聞いてみることで、心の距離を近づけることができるでしょう。