「これはきっと脈ありに違いない!」と思い込んで「あれ?」となることもありますよね。いったいどこで勘違いしてしまうのでしょう。
失敗して傷つかないよう、見分け方をご紹介します。冷静になって思い返してくださいね。
即レスでも返信の中身が適当で単調
LINEすれば即レス、これは気にかけてくれているに違いないと思ってしまいがちなパターンです。しかし、「そうだね」「うんうん」などの単調な言葉だけの即レスは相手が片手間に返事をしているからです。
LINEにはどんな形でも即レスを心がける人がいます。それを自分にだけだと勘違いしてしまうのです。LINEの返信は、スピードよりも中身のあるやり取りを続けられるかなのです。
LINEが続いてもデートに発展しない
楽しいLINEのやり取りが毎日のように続けば、恋の発展に期待してしまうでしょう。自分と同じように相手も楽しんでいるようだし、これは脈ありかも…と思ってしまいます。
しかし、待てど暮らせど会う約束をしてこない場合、単なる「気の合う相手&話し相手」程度にしか思われていないということです。
「友達としてはいいんだけど」のパターンであることを感じ取りましょう。
会う約束のように見える「今度」
「今度、人気のカフェ行こうよ」「今度、映画観に行きたいよね」などといった会話は、一見デートのお誘いに思えますが、厄介なのが「今度」の二文字です。
一向に日程を言ってこない場合、ただ気を引きたくて言っているだけで、付き合うつもりは無いのです。恋人ごっこを楽しんでいるのでしょう。
「今度」がいつなのか聞いてみて濁されるようならアウトですね。
LINEの返事が遅くても脈なしとは限らない!
LINEして即レスして欲しいわけじゃないけど、自分が思うよりはるかに返事が遅かった場合、これは脈なしかな…と気持ちが沈んでしまうかもしれません。
忙しい場合は仕方が無いにしても、そうでない時の遅い返信には意外な気持ちが隠されているものです。
内容をじっくり考えて慎重に送っている
あなたから送ったLINEの内容にどう答えればいいのか、慎重に言葉を選んで構成している時間が必要なのかもしれません。
間違った方向に受け取られないよう、頭を巡らし時間がかかってることがあるのです。また、思った以上に長文になってしまっていたりすることもありますね。
レスが遅くても、LINEが続いているのなら、それは相手のペースとも考えられるので決して脈なしとは言い切れないでしょう。
相手の興味を引こうとしている
本当は即レスしたいのに、自分ばかり舞い上がって浮かれているように思われたくないという気持ちから、わざと時間をおいて返事をする場合もあります。
また、返事を待たれていることを逆手に取り、相手の興味を引こうという駆け引きをされていることだってあるのです。
時間をおいてもきちんと返事をくれるのであれば、あなたの存在を忘れているわけではないので安心して大丈夫です。
"返信の早さ+会話の盛り上がり"は脈あり度が高い!
スマホを肌身離さず持ち歩く現代において、LINEは恋愛にとって必要不可欠ですよね。気になる返信スピードだけでは相手の気持ちをじゅうぶんに理解することはできません。
大事なのはLINEの中身で、いかにお互いが楽しく会話できるかです。
返信が早く会話も盛り上がれるなら、あなたからのLINEを相手も待っている証拠!脈ありLINEで恋をつかみ取りましょう。