男性がデート中楽しそうな空気感を作ろうと頑張ってくれているのは、相手の女性を楽しませたいから。そして相手の女性を楽しませたいと思うのは、もちろんその女性に気があるからです。
仕事など理解関係がないのに、頑張って場を盛り上げようとする男性はあまりいません。またデートしてほしいから、できれば付き合ってもらいたいから女性を楽しませてくれるのです。
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【男性】デート中も提案を欠かさない
デートのとき『この後どうする?』となる瞬間がありますよね?もしも脈なしなら考えようともせずに、帰る話を持ち出すか興味なさげに『なんでもいいよ』と答えるでしょう。
しかし相手の男性が脈ありなら『近くに面白そうなお店がオープンしたんだけど、行ってみない?』など事前リサーチしているお店や場所を提案してくれるものです。疲れたかどうかなど、気にかける様子をみせてくれるのも同じように脈ありサインです。
デート後の脈あり行動
デート前・デート中の脈あり行動をみてきたので、最後はデートのあとの脈あり行動についてみていきましょう。果たしてデートは上手くいったのか、2度目があるかないかをこれで判断してください。
【女性】内容の感じれるお礼メールをする
『今日誘ってくれてありがとう。〇〇のスイーツ食べたかったから、すっごく嬉しかったです』など、ただのお礼メールではなくちゃんと中身のある内容のメールならそれは脈あり。
具体的な内容がメールにあるのは、それだけデートが楽しかった証拠です。もしも楽しめなかったならお礼のメールも来ないかもしれません。お礼のメールが来たとしても、シンプルな短文メールが来るくらいでしょう。
【女性】次に行きたい場所の提案
『今日、〇〇行けて嬉しかった。次は今日教えてくれた✕✕っていうお店に行ってみたいです』など、次に行くお店を女性から提案してくるのは脈あり行動です。
次に行きたい場所を提案するということは、またデートに行きたいというアピールに他なりません。つまり2度目があるといこと。興味がない人と2回目のデートに行きたがるとは考えられませんから、これはもう好きという気持ちが生まれている証拠でしょう。
【男性】次の会える日を聞いてくる
『今度いつ空いてる?』そんな風にデートの後に聞いてくるのは、脈ありサインです。もしも最初のデートで『やっぱり違うな』と思ってしまったのなら、次のデートを誘ったりしないはず。
この場合、早く予定を決めて2回目のデートをセッティングしたいのです。うかうかして、他の男性に割り込まれたらたまったものではありませんからね。それにきっと早くまた会いたくて仕方がないのです。
【男性】連絡の頻度が多くなる
デートの後、以前より男性からの連絡が多くなるのも脈ありサインです。例えば今まで用事があるときしか連絡がこない関係だったのに『おはよう』や『暇だよー』など用がなくても他愛ない連絡が来るのはその女性と繋がっていたいから。
特におはようやおやすみLINEなどは、好きな気持ちがなければあまりしないこと。もう付き合っているような気分なのかもしれません。
デートに断られた…!でもそれは脈ありかも?
勇気を振り絞ってデートに誘ったはいいけれど、断られてしまう場合ももちろんあります。ただしがっかりするのはまだ待ってください。なぜなら脈ありでも断られるケースは意外に多いからです。では断られたのに脈ありとはどいうことなのでしょう。
代替日を提案してくれる
『その日は予定があるので…』これは断るときの常套手段ですが、中には家族との予定や休日出勤など、本当に用事があっていけない場合もあります。そんなときは断りながら『本当は行きたいんです!』と心の中で叫んでいるもの。
しかしその後に『〇日なら空いてるんですけど…』と、聞かれる前に自分から日にちの提案をしてくれるのは脈ありサインと言えるでしょう。