友達から彼氏になったパターンには、なるほどと思わせてくれるエピソードが満載です。もし、男友達を意識しているのであれば、エピソードから自分の未来が見えてくるかもしれません。ちょっと自分に重ね合わせてみましょう。
自分の恋愛相談がきっかけ
「自分の恋愛相談を男友達にしたことから、相手を意識し始めました」
恋愛は思うようにいかないから面白いのですが、それだけに歯がゆさや悩みは付きものですよね。
悩みを男友達に相談したら、「自分ならこうするのに」「自分ならその時こう思うはず」などといったアドバイスが、ダイレクトに伝わってきます。いつの間にか、男友達はひとりの「男性」へと昇格したわけです。
幼馴染に彼女ができて好きだと実感した
「幼馴染に彼女ができて自分の気持ちに気付きました」
幼馴染はあまりにも長い時間を共にしているので、きょうだいに近い存在。家族ぐるみの付き合いだったかもしれません。
でも、彼女ができたと知った途端、彼が急に遠くへ行ってしまった気がして寂しくなり、恋心に気付いたというわけです。「変化」が好意を気付かせてくれたんですね。
ふとした瞬間に男性を感じた
「いつもふざけてばかりなのに、急に見せた男らしさに魅せられた」
やはり、普段見せない男らしさというのは、女性の心を一瞬で持っていってしまうようですね。男らしさは、そのまま包容力と感じますし、自分を守ってくれる逞しさに心惹かれてしまうわけです。
いくら強がっていたとしても、男らしくて頼れる男性は心の支えになります。それだけに、不意に見せる男らしさに女性は弱いのです。
同窓会で久しぶりに再会
「久しぶりに同窓会で会ったら、以前と印象が違っていた」
数年会わないうちに、お互い大人になっています。それぞれの生き方が、今の自分を作っています。学生時代は何とも思っていなかった男友達が、すっかり大人の男性に変貌していれば急に意識してしまいますよね。
「友達」から「彼氏」にスムーズに移行できるのは、会っていなかった期間があるからでしょう。
グループで一緒に過ごす時間が増えた
「一緒に居る時間が増えたことで、より身近に感じるようになった」
一緒に過ごす時間が長ければ長いほど、良いところも悪いところも見えてきます。そして、今まで知らなかった一面も見ることができます。
いつの間にか一緒に居ることが当たり前のようになり、関係性も深まり恋へと変わっていくのは自然なこと。お互いをわかりあえるのは大事ですよね。
友達から彼氏に発展させる10の方法
きっかけやエピソードから、男友達が彼氏になるのは自然な流れと感じたでしょう。でも、この先どうやったら進展させられるのかが問題ですよね。これからご紹介する10の方法を試してみましょう。成せば成るのです♡
告白までは時間が必要
いきなり自分を女性として見てほしいと頼んだところで、相手を困らせるだけです。好きな気持ちを伝えてわかってほしいという思いはわかりますが焦りは禁物。
彼好みのファッションや髪型にしてみたり、彼の目に映る自分に変化を持たせ、時間をかけて彼の気持ちを自分に向けるようにしましょう。告白まで時間をかける分だけ、あなたも「女性」として見てもらえる努力ができるのです。
相手の恋愛対象になる
彼氏になってもらうには好意を持ってもらうことが必須。そのためには、恋愛対象の女性にならなければいけません。あなたも、恋愛対象外の男性から告白されても心動かされることはないでしょう。
告白は恋愛対象に定まってからするべきです。恋愛対象となったら彼の態度に変化が見られるはずなので、きっと気付くはず。態度や言葉に細心の注意を払いましょう。
恋愛話をする
恋愛話は相手の意外な一面を見られるだけでなく、恋人がいないアピールにもなります。過去の恋愛話から、相手がどういう女性が好みなのかも探れますし、どういう女性が苦手なのかもわかります。
より彼好みの女性になるためにも、恋愛話をするのはおすすめです。時折、ひとりだとさみしいエピソードを盛り込むのもいいでしょう。