とある仕草で完全に惚れてしまったから
仕草に惚れるというのは、その人自身を好きになっていない可能性があります。例えば「女性らしい仕草に惚れた」とすると、結婚して違う一面が見えるとガッカリしてしまい結婚を後悔するきっかけになるでしょう。
なぜ結婚したいのか?と自分自身を問いただしたときに「彼女の仕草が好きだから。」となる場合は要注意。もっと彼女自身の中身を見ましょう。
彼女や家族に結婚を急かされているから
彼女に結婚を急かされたり、家族に結婚を急かされたりすると周りの押しに負けて結婚してしまうというケースがあります。自分でよく考える暇もないままにいつの間にか入籍までいってしまったというパターンです。
この場合は、後から「実はこういう人だった…」「こういう問題が出てきた…」ということが起きうるため結婚に後悔することがあるのでしょう。
子供ができてしまったから
子供が先か後かはそんなに関係ないという人もいますが、まだお互いを知らないのに子供が早くできたために結婚したというケースもあります。
実は価値観が合わない、結婚してからは子育てで喧嘩も起きてしまうなどトラブルが起きすぎて後悔している人もいるのも事実。男性の場合は自分の時間もなくなるので辛くなることもあるでしょう。
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今の彼女のことが好きすぎるから
彼女のことが大好きで結婚を決めるのは素敵なことです。しかし、今の彼女と結婚してからの彼女が同じとは限りません。彼女の色んな面を見て、それでも好きと思えるのか自分を試してみましょう。
今だけの感情で結婚すると、後悔する可能性もありますよ。特に、付き合ったばかりで結婚を考えている場合はもっとよく彼女のことを見てくださいね。
彼女に結婚を申し込むために確認しておきたいこと
彼女に結婚を申し込むと、彼女はとても喜んでくれるでしょう。男性が決心すると、結婚の話はどんどん進んでいく可能性があります。しかし、結婚を申し込む前に確認したいことをチェックしておきましょう!
同棲をすでにしているか
結婚してから一緒に住むと、お互いの嫌な部分が見えてきたり、自分の家族と相手を比べてしまったりとトラブルになることが多々あります。できれば、同棲をして分かりあえてから結婚したほうがスムーズにいくでしょう。
まだ同棲していない場合は、3か月ぐらいでもいいのでまずは同棲をしてみるのもおすすめです。できない場合は、旅行に行ってみると普段見えないことが見えてきます。
金銭的なトラブルを抱えていないか
彼女が金銭的トラブルを抱えていないでしょうか?もし抱えている場合、解決できるものであれば結婚前に清算してもらいましょう。金銭的トラブルもどんなトラブルかによりますが、あまりにも金銭感覚がおかしい場合は結婚は考えるべきです。
もし、家庭の事情などでの金銭的トラブルなら結婚前に話し合ってどうしていくのかを決めることをおすすめします。
将来設計についてお互いの意見が一致しているか
結婚したら彼女は専業主婦になる、結婚したらすぐに子供が欲しいなどお互いの意見が一致しているかはとても大事です。結婚したら、どんな生活をしていくのか、何年後にどうなっているのかを話し合ってください。
お互いに「これだけは実現したい!」という思いが一致すると結婚もスムーズにいきます。結婚してから意見が合わない状況にならないように注意しましょう。
生活スタイルが規則的か、お互いの理解が得られているか
仕事によって、それぞれの生活スタイルはあるでしょう。しかし、結婚するとある程度は合わせてもらう必要もあります。できれば、同じ生活スタイルがとれたほうがいいでしょう。
そのため、規則的な生活スタイルが維持できるのか、お互いの仕事について理解し、それに見合った生活ができるのかということも確認してくださいね。