避妊に失敗した?正しい避妊方法まとめ

営みをする上で必要になってくることが多い避妊。お互いの体を守るためにも、男性も女性もしっかりと意識をしておかなくてはいけません。避妊に失敗してしまうと、子供を授かってしまう可能性が有ります。女性としても避妊を失敗しない知識をしっかりと身に着けておきましょう。

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目次

  1. 避妊する方法、きちんと心得てますか
  2. 何故避妊は失敗できないのか。理由を考えましょう
  3. コンドームは正しく使わないと避妊の失敗率が上がる
  4. 【避妊の失敗率18%】コンドームで誤った使い方をした時
  5. 【避妊の失敗率2%】コンドームで正しい使い方をした時
  6. 低用量ピルを服用するときは必ず産婦人科へ
  7. 【避妊の失敗率0.3%】低用量ピル
  8. ピルは避妊を失敗しない為だけに飲まれるものではない
  9. 【副作用注意】避妊失敗時にはアフターピルという手段も
  10. 安全日・危険日という概念は避妊失敗の元
  11. 命を軽んじないことが何より大切。
  12. 女性も男性に理解を求めること
  13. 避妊を失敗しないために

避妊する方法、きちんと心得てますか

セックスという愛の営みをする上で、お互いの体を守り将来を計画的に過ごしていくために必用なのが避妊です。
本来希望しているタイミングで授かることが出来るように、失敗しないように正しい知識をもって避妊を行いましょう。

男性も女性もあまり避妊についての話題は出し辛いですが、やはりセックスをするような親密な間柄になった以上は避妊に失敗をしないように話し合いを設け、コンドームを使ってしっかりと避妊を行いましょう。深い交際を行う上で必ず通らなくてはいけない道です。

避妊や対処法についてお互いに同じ価値観をもっていないと、女性が月経が近づくたびに不安に襲われたり不必要に情緒不安定に陥ってしまいます。
避妊をするということは女性だけが不安になり思い悩むことではありません、男性も同じです。
セックスをする上でパートナーと避妊についてきちんと話し合うことが大切なのです。

何故避妊は失敗できないのか。理由を考えましょう

セックスをする上で避妊を行わなければいけない理由。それは子供を授かる責任が生じる、つまり妊娠をしてしまうからです。
妊娠をするということは本来とてもおめでたい授かりものです。
しかし現代では親となる人たちの生活・将来やタイミング等が複雑に絡み合っているため、望むべきタイミングでないときは避妊をしっかりと行いましょうという心がけが一般化しています。

出来るだけ父親・母親共に子供を妊娠できる準備や心構えが出来てから授かる、その為にしかるべき時が来るまでは避妊をするという手段が多くとられるようになりました。

そして、避妊をしなくてはいけない最大の理由が「中絶」を回避する為です。
中絶とは正式には人工妊娠中絶といい、母体に宿った命を強制的に絶えさせることを言います。
セックスをして避妊に失敗し、子供を妊娠した時に親が子供を育てられない・子供を妊娠するつもりがなかった人たちが苦渋の決断で取る手段です。

しかし避妊を失敗した後の人口妊娠中絶には、女性にも男性にも精神的に深い傷を残します。
女性は避妊が失敗してしまったかもしれない時に「妊娠しているかも」と不安に駆られますし、もしほんとに人工妊娠中絶手術をおこなったとすれば、女性の身体にも男性にも一生心に深い傷が残るのです。

お互いの心と体を守る為に正しく避妊をし、失敗率を少しでも下げる。
望まない時に妊娠しないよう、しっかりと対処法を考える必要があるのです。


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コンドームは正しく使わないと避妊の失敗率が上がる

女性も男性も、避妊と言えばコンドームというのが一般的です。
確かに機能性や金銭面を考えても、コンドームというのは一番避妊に適した、妊娠対処法の一つと言えるでしょう。
しかし避妊法の代表と言えるほど根強い支持があるコンドームも、正しい使い方をしなければ避妊の失敗率が上がってしまうということを肝に銘じておかなくてはいけません。

どんな画期的な道具も、正しく使わないと意味をなさないのです。
それでは、妊娠対処法として世界で一番よく使われている避妊具、コンドームを誤って使った時の失敗率と正しく使った時の失敗率ではどれほどの差が生じるのか、詳しくご説明しましょう。

【避妊の失敗率18%】コンドームで誤った使い方をした時

一般的な避妊具であるコンドームを着ければ、避妊に関してはほぼ安心。と思っていませんか。
間違ってはいません、しかしそれは本当に正しくコンドームを使用して避妊した時に限ります。
実はコンドームという避妊具を正しく使用しなかった場合、避妊の失敗率はずっと上がるのです。

コンドームを間違って使用した時の避妊の失敗率はじつに18%。
ほぼ2割の確率で妊娠可能なセックスを行っているということです。
これでは女性が不安になってしまうのも無理はありませんよね。

愛を深めるセックスの救世主である避妊具・コンドームを正しく使うためにはどうしたらよいのか。
それは大きく分けると3つのポイントがあります。
1つめは挿入の直前に装着する事。男性器とコンドームが空気の隙間なく装着されるからです。
2つめは装着して暫く時間が経過した後には付け直すこと。空気が間に入ってしまうと漏洩する危険性があります。
3つめは情事後は素早く取り去る事。情事後の男性器とコンドームの隙間から漏洩することがあるためです。

セックスをする際にこのポイントを守り、正しくコンドームを使用することで避妊具としての役割が成され、避妊の失敗率は大きく減少します。

男性だけではありません、女性も避妊の知識を正しく理解することで不安になることを防ぎ、自分の身を守ることにもつながります。しっかりと心得ておきましょう。

【避妊の失敗率2%】コンドームで正しい使い方をした時

上記に記載したとおり、セックスをする際に避妊具であるコンドームを正しく装着した場合。

その時の避妊の失敗率はなんと2%。コンドームを正しく使用していなかった時の避妊の失敗率と比べるとなんと16%もの差が開くのです。これは驚きですよね。

避妊に対する考え方や妊娠対処法に関する知識や理解があるかで、全く違う結果が生まれるということを理解しておきましょう。避妊具は正しく使ってこその避妊具なのです。

まったくの0%ではないにしても、これだけ避妊の失敗率が低ければ女性も不安になることはありませんし、しっかりと対処法を男性も女性も話し合っていれば、安心して愛の営みであるセックスを楽しむことができるのです。

低用量ピルを服用するときは必ず産婦人科へ

そして、女性が自ら出来る避妊の方法としてはピル(経口避妊薬)という手段もあります。
こちらは毎日欠かさず飲まなくてはいけませんし、ピルを毎月処方してもらうには金銭的にも負担が生じます。限りなく低い割合ではありますがピルには副作用があるという説もあります。
しかし、女性自身が自らの身を守る避妊方法という意味においては本当に心強い避妊方法の一つです。

もし、ピルで避妊を行いたいという希望があれば、まずは産婦人科に相談に行きましょう。
その時の体調、状況、心境を含めて産婦人科では丁寧にカウンセリングをして避妊の方法についてやピルの処方に関しても説明をしてくれる医院もあります。

外国からの輸入版ピルなどもありますが、ピルは女性ホルモンを調整する繊細な処方箋です。
自己判断でピルを服用するということは女性にとっては非常にリスクを伴うものであるということを理解しましょう。
ピルの必要性を感じた時には、必ず産婦人科へ足を運ぶことをお勧めします。


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【避妊の失敗率0.3%】低用量ピル

ここで、ピル(経口避妊薬)の驚きの避妊失敗率を発表します。
それはなんと、0.3%。一番人気である避妊具、コンドームを正しく装着した時よりもずっと避妊率が高いのです。

では、ピルとはどんなものなのか基本的な概要だけをご説明します。ピルとは経口避妊薬の別名です。
産婦人科を受診してお医者様が必要だと判断した場合にはこの避妊薬が処方されます。
基本的にはホルモンを調整し妊娠しない身体を人工的に作り上げる避妊方法です。

このピル(経口避妊薬)は毎日飲む必要があり、服用している間は一定期間おきに病院へ通う必要があります。また、繊細なホルモンを調整する処方箋ですので勝手に飲み終えてしまったり、一度に沢山飲むなど間違った使用方法をすると、体を傷つけてしまいかねないものです。

毎月一定額のお金は確かにかかりますが、避妊方法としては一番確実性が高い手段であることも確かです。
ですが、身体の影響を考えると賛否両論ありますので一概に避妊できるからと言ってこれがいいというわけではありません。
自分で勝手に判断してしまうということは自分の体に不安要素を残してしまうということになります。素人が勝手に決めては危ないので、やはりしっかりとした専門家へ相談しましょう。

避妊の為にという希望はあるかもしれませんが、自分で判断したり他の人が判断するのではなく、産婦人科のお医者様にしっかりとご相談することが大切です。

ピルは避妊を失敗しない為だけに飲まれるものではない

実は、ピルは経口避妊薬という名前こそついていますが、実は避妊の為だけに飲まれる物ではないということを雑学として知っていてもよいかもしれません。

女性には女性ホルモンという月経と密接に関係した体内物質が存在します。
このホルモンのバランスが悪い人はPMS(月経前症候群)という症状が出る人もいます。
所謂月経の体調不良が日常生活に支障がでるまでひどい人を指します。
これは肉体的なだけではなく精神的な部分も含まれるのです。

こういったホルモンが関係して起きる症状を緩和するためにもピル(経口避妊薬)を活用して避妊薬としてではなくホルモンの調整として活用するひともいるのです。

そのため、ピルを飲んでいる人が全員避妊の為に服用しているわけではないということも、知識として持っていると良いでしょう。

避妊の為にピルを飲んでいるわけではない人はどんな症状に悩んでいるのか。
PMS(月経前症候群)がひどい人などは、排卵が終わった段階(月経が来る約2週間前)には症状が出始めます。

体調面では頭痛、腹痛、腰痛、吐き気、腹部膨満感等 、精神面ではイライラ、悲観、ネガティブ思考、感情の激しい起伏、見捨てられ不安等。症状は多岐にわたります。

こういった症状に悩む女性たちも産婦人科を受診し、避妊の為ではないけれどもピルを飲んでいるケースがあります。
彼女たちは時々ピルを飲んでいるというだけで避妊のための勘違いされることもありますが、実は避妊の為ではなく、自分の持っている症状の改善の為であるということを知っていると良いでしょう。
そういった悩みを持つ人たちもピル(経口避妊薬)を用いているのです。


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【副作用注意】避妊失敗時にはアフターピルという手段も

しまった!避妊に失敗してしまった!という時もまずは落ち着いてください。
どうしても緊急性の高いものであれば対処法はあります。
不安になって動揺してしまうかもしれませんが、まずは男性女性共に落ち着くことが大切です。

そして、産婦人科を受診しましょう。避妊に失敗してしまったときも72時間以内、つまり3日以内であれば強い薬で避妊することが出来ます。
自由診療であるため自己負担額は全額ですので高額になります。強いお薬ですから体には優しくありません。ですが、どうしても緊急に避妊をしなくてはいけない場合はしっかりと対処をしましょう。

緊急避妊が終わって落ち着きを取り戻したら必ず行うこと、それは反省です。
今回は緊急避妊できたし、大丈夫だったからいいか、というものではなく本人たちの体と心守る為になぜ避妊に失敗してしまったのか。
次回からしっかりと避妊をし、失敗しないにはどうしたらよいかを2人でしっかりと話し合うことが大切です。

人は本来子供を授かる為にセックスをしますが、今も昔も愛の営みであることには変わりません。
ただし、避妊をしっかりと行うこと。失敗しないように最大限配慮をすることがお互いに愛の営みのマナーであるということを肝に銘じておきましょう。

安全日・危険日という概念は避妊失敗の元

安全日・危険日という言葉を知っている人も多いでしょう。
しかしこれらは避妊に置いては失敗の元であるという認識を持っているとよいでしょう。

安全日は言葉を変えると妊娠しやすい日。危険日は言葉を変えると妊娠しにくい日です。
「妊娠する日」や「妊娠しない日」ではありません。
基礎体温の変化を記録したり、月経周期によって「多分安全日かな?」「多分危険日かな?」と個人が勝手に判断している程度の信憑性です。

ですので、避妊という観点においては失敗する率がとても高いといえるでしょう。

人の体、特に女性のホルモンや卵巣などは機械ではないのでちょっとした刺激で排卵日がずれることもあります。
ストレス、食生活、体調によっても100%一定であることはないのです。

そのことを踏まえると、避妊する際の「安全日」や「危険日」という概念は避妊になっていないケースもあるのです。
もし「安全日だからコンドームをつけなくても大丈夫!」といった避妊方法を目にした場合は、自分の体と心の為にも信用しないことが大切です。
しっかりとコンドームを装着したり、ピルを服用するなどの対処法を取って避妊の失敗を防ぎましょう。

命を軽んじないことが何より大切。

避妊をするという観点において一番大切なことは、一時の感情に任せたセックスをしてもしっかりと避妊具をつかって対策をとるということです。
愛を育むうえで情熱的になることは悪いことではありません。それだけ身を焦がすほどの熱い夜も必要なことです。ですが、命を授かる行為であるということだけは忘れないようにしましょう。

避妊をすることでお互いの生活と将来を計画立てて、避妊をしなくてもよいしかるべき時。
新しい命を迎え入れる準備が出来た時に心から喜んで迎え入れることが出来る為に男性や女性ができる最大限の愛情表現ともいえるからです。

女性も男性に理解を求めること

避妊に関して言えば、女性だけが気を使うものではありません。
男性にも倫理観を持ってもらわないと避妊は間違いなく失敗してしまいます。

ですが、男性は面倒なのでわざわざ避妊について調べようと思ったり妊娠する経緯などを調べようとはしません。
しっかりと調べて理解して気遣ってくれる人は本当に一握りです。

だからこそ、女性の方がパートナーである男性に避妊についての知識や自分の考え、お互いの未来の為にちゃんと避妊の協力してほしいということを言葉で伝える必要があるのです。

避妊を失敗しないために

避妊を失敗しないための方法と、失敗率をご紹介してきました。
避妊は女性は自分の身に降りかかることですのでより身近に感じることであり、男性も愛するパートナーの事です。

身体と心を守るための避妊の手段や対処方法は様々ですが、お互いを思いやることが何よりも大切な事なのです。
避妊に対して、より正しい対処法や避妊方法を用いてこれからも愛を育むセックスを楽しんでいきましょう。

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