好き避けで後悔した…
好きな人に対して逆に素っ気ない態度を取ってしまう「好き避け」。特に社会人になると、職場での人間関係や年齢を気にして、好きな人にストレートに好意を向けられない…という気持ちから好き避けをしてしまう人も珍しくありません。
ですが、好き避けは実る恋を実らなくさせてしまう原因にもなってしまいます。後悔しないように、好き避けに対する対処法をマスターしましょう!
好き避けで後悔した人がやるべきこと8選
この記事を読んでいる方の中には、既に好き避けが原因で失恋してしまった…という経験のある方もいるかもしれません。まずは、好きよけで後悔した方がやるべきことについてご覧ください。
自分に自信を持つ
好き避けは好きな人の前で堂々と振る舞えない、自信を持って相手と向き合うことができないことが由来している場合も。そこでまずは、自分に自信を持ちましょう。
堂々とした人は相手にも良い印象をもたらします。ありのままの自分で向き合って、それでダメなら相性が悪かった!と割り切れるようになることがとても大切です。
■参考記事:自分に自信が持てないなら、どうすれば良い?
「冷たく」はならないようにする
好き避けで一番やってはいけないことが、相手に冷たくしてしまうことです。素っ気ない態度を取られては、例え両思いだったとしても「嫌われてるのかな?」とお相手もあなたから距離を取ってしまいます。
一般的に人は目が合わない、相手から話しかけられないなどの行動に「冷たさ」を感じます。そうならないよう、しっかりと目を合わせて、積極的に話をしに行きましょう。
相手に嫌いで避けているわけじゃないことを伝える
それでも実際に相手を目の前にするとどうしても自分をコントロールできない…というのであれば、「嫌いで避けてるんじゃないんですよ!」とストレートに伝えてしまいましょう。
特に両思い、付き合いたての相手なら真っ直ぐ好意を伝えるのも良いですし、片思いの段階なら「緊張してしまって…」と緊張や人見知りを理由に出すのも自然です。
避けられる相手の気持ちを考える
もしあなたが、友達や仲が良い人だと思っている相手から素っ気なくされたらどう思いますか?多くの方がまず傷つくことでしょう。
好き避けは、それをあなた自身が相手に思わせてしまっている可能性もあります。もし自分が避けられたら…と相手の気持ちを考えることで、好き避けを克服していきましょう。
避けている自分の行動を見直す
同時に、自分が好き避けをしていないか、好き避けとして具体的にどんな行動をしているのかをしっかりと見つめ直すことも大切です。
話すときに目を合わせているか、ちゃんと笑っているか、話す機会が減ってはいないかなどを見直してみましょう。顕著にやってしまっていることがあれば、そこから積極的に改善していくことができます。
周りの目を気にしすぎないようにする
好き避けをしてしまう人の中には「自分の気持ちが周りにバレてしまうかも…」という心理が働いている方も多いです。ですが、周りの目を気にしすぎていれば相手との距離は一向に近づきません。
ときには思い切った行動に出ることも、片思いを成就させるための一歩です。「ここはチャンス」だと思った時は、思い切って自分からアプローチしにいきましょう。