振って後悔するのは「今」に満足していないから
元彼を振らなきゃよかった、と後悔してしまう瞬間。元彼以上に良い人がいない、今の恋愛がうまくいっていないと気づいたとき、寂しい時期などに訪れます。
「今」に着目すると、振って後悔するのは今が充実していないからです。振ったあとで後悔する男性の特徴や、振って後悔したときの対処法を紹介いたします!
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振らなきゃよかった…!振ったあと後悔してしまう男性の特徴
自分で振ってから、何かのきっかけで「振らなきゃよかった」と思っても後の祭り。異性としてパッとしないように見えても、付き合う上で大事なものを持っている彼氏は、振った後に後悔することがあります。振らないほうがよかったかもしれない男性の特徴を見てみましょう。
自分のことを本当に大事にしてくれていた
彼氏を振ってしまってから、本当に自分のことを大事にしてくれた人だったな、と気づくこともあります。かっこよくても、お金があっても、他人や彼女の扱いが雑な人はいるもの。
振ってから、あるいは他の人と付き合い始めてからの比較で、しみじみ気づくことも多いです。以下の具体的な項目も参考にしながら、あなたを大事にしてくれる彼氏だったかどうか思い返してみてください。
自分の趣味や考えに理解があった
オタク気質があっても自分の趣味を理解してくれていた彼氏だった場合、次の彼氏もそうであるとは限りません。
「何それ、気持ち悪い」と馬鹿にする人もたくさんいますし、中には彼氏だからと、趣味のイベントに行くのもやめさせるなど束縛してくる人もいます。趣味やオタクな考えに理解のある人はそれだけでありがたい存在ですね。
自分の悪いところも受け止めてくれた
なかなか相手の悪いところを受け入れるのは難しいもの。特に恋人同士だと、お互いの違いが目について責めてしまうこともありますよね。
喧嘩をしてしまって、ついつい大人になれずワガママを通してしまう人でも、相手が大人だと救われるものです。包容力のある彼氏は貴重な存在ですね!
対等の立場で誠実に接してくれた
彼氏だからと彼女を「管理」しようとする男性も実はいます。彼氏のほうが年上だと特に、彼女の面倒を見るようなスタンスで時に偉そうに振る舞うことも…。
しかし男女を対等な立場で見てくれる誠実な彼氏は、こちらも張り合おうとする必要がなく、居心地よくいられるものです。
「ありがとう」「ごめんなさい」が言える
「そんな簡単なことが!?」と思われるかもしれませんが、「ありがとう」や「ごめんなさい」が言えず、相手に不快な思いをさせてしまう人も多いです。特に付き合っていると、「言わなくてもわかるだろう」と思って口にしなくなってしまうもの。
何かをしてあげたら「ありがとう」、何か間違いがあったなら「ごめんなさい」と素直に言える彼氏だと、後にモヤモヤした感情も残らず気持ちよくいられます。
お互いの家族を大切にして将来を真剣に考えてくれた
結婚の一歩手前まで進んでいたカップルもいるでしょう。お付き合いをしていても家族に会ってくれない、会わせてくれないという人も多いもの。会ったはいいものの、仲が良くないというパターンもあります。
お互いの家族ぐるみで付き合いがあり、将来のことも考えてくれている彼氏となるとなかなかレアな存在。「結婚向きだったかも…」と振って後悔する可能性が高いです。