勇気を出してデートに誘ったのに断られたらショックですよね
「思い切ってデートに誘ってみたのに断れた…」と落ち込む経験をした人はたくさんいるはず。しかし、落ち込んでばかりでは何も前には進みません。デートに断られた時の対処法を紹介します。デートを実現するためのコツを学びましょう。
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デートに断られた時に脈ありか脈なしか見極める方法
「デートを断られた=脈なし」とは限りません。脈ありでも何らかの理由でデートを断られるパターンもあります。まずは、脈あり・脈なしを見極める方法を紹介します。デートを断られた時の判断基準として、役立ててみてください。
返事の速さ
返事の速さは「相手ときちんとコミュニケーションを取りたい」という意思の表れです。脈ありか否かを決めるために、返事までの速さをチェックしてみてください。すぐに返事が来た場合は脈ありの可能性があります。
もし返事が来るのに24時間以上かかった時は、残念ながら脈なしと考えられるでしょう。デートの誘いに興味がなく、返信を忘れていたということもあり得ます。
断る理由
「仕事でどうしても休めないんだ」など、致し方ない理由でデートを断った場合は脈ありの可能性が残っています。相手には、「本当はデートをしたい」という気持ちがあるはず。
「ちょっと忙しくて無理そう」など、曖昧な理由で断った場合は脈なしです。「デートが面倒とはっきり言うのは気が引ける」という気持ちから曖昧な理由でデートを断っていると考えられます。
行ける日を教えてくれるかどうか
本当にデートに行きたいと思ってくれる場合は、デートを断った後に「○日なら行ける」と他の候補日を上げてくれます。行ける日を教えてくれたら、脈ありと考えて良いでしょう。
「またいつかね」など、行ける日を全く教えてくれない時はデートに関心がない言えます。2人きりで会うのを避けようとしているので、無理に誘わない方が無難です。
会話が続くかどうか
デートを断られた後、相手との会話が続いていたら関心を寄せてもらっているサインです。「予定の合う日に改めてデートをしたい」という気持ちが相手の中にある可能性があります。
会話が続かず、沈黙が続いた場合は脈なしでしょう。好きな人の関心は他の方向に向いているため、積極的にコミュニケーションをとってくれないのだと考えられます。
デートの誘い方が悪くて断られた場合の対処法
誘い方を間違えることで、デートを断られる場合もあります。そんな時にどのように対処すれば良いのかチェックしていきましょう。きちんと対処していけば、デートを断られたとしても悪い結果にはならないはずです。
例①いきなり1日デートに誘って断られた
「今度一緒にディズニーランド行ってみない?」
「えっ、いきなり1日中ディズニーランド?ちょっとまだ早いかな…」
このようにの距離感が掴めていない段階で1日中2人きりになるのはハードル高め。まずはランチやお茶のデートに誘うのがおすすめです。
「素敵なカフェを見つけたから、お茶しない?」などが◎。その方が時間が長くなりすぎず、気軽に話しやすい雰囲気を作れます。