マッチングアプリの相手が既婚者だった、というのは珍しくない
ほとんどのアプリには既婚者はNGという規約がありますが、アプリという手軽なツールであるが故に、結婚相談所のように独身証明書を提出する義務はありません。その隙を狙って既婚者が紛れ込んでいるのは、事実なのです。
中には既婚者向けのマッチングアプリも
マッチングアプリの中には、既婚者が登録できるものもあります。独身か既婚者かの選択肢があったり、堂々とプロフィールに書く人もいます。まずは、あなたがダウンロードしたアプリを確認してみましょう。
既婚者登録が禁止とされているアプリは?
既婚者と付き合う意思がないのなら、そもそも既婚者NGのマッチングアプリを選びましょう。既婚者を禁止しているアプリは、Omiai、ペアーズ、タップル、withなどです。
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マッチングアプリに潜む既婚者の5つの特徴
既婚者NGのアプリでも、既婚者が紛れ込んでいないとは限りません。結婚している事実を隠してマッチングアプリに登録している人の特徴をお伝えしますので、罠にかかる前に必ずチェックしておきましょう。
①顔写真が少ない・載っていない
「恥ずかしいので仲良くなってから見せます」などと書いてはっきりした顔写真を載せていないのは、堂々とマッチングアプリを使えない理由があると疑ってOKです。
マッチングアプリを使うことにやましさがある、アプリを使っていることがバレたら困るということは、既婚者である可能性が高いでしょう。加工しすぎな写真にも注意してくださいね。
②プレミアム会員になっている
マッチングアプリの中には、有料のプレミアム会員があるものもあります。既婚者がこっそりアプリを使うときは、検索上では出てこない、シークレットモードやプライベートモードなどの課金をしていることがあります。
「いいね!」をしてくれた人がプレミアム会員だった場合、実際に会うのは既婚者であるかどうかを確認してからにしましょう。
③結婚や子供・家事の欄が空欄
子供や家事など結婚にまつわることは空欄、もしくは「まだ結婚は考えていない」という記載がある場合は、既婚者である可能性があります。
既婚者がその事実を隠して登録する場合、結婚に関して関心がないふりをしたり、聞いてもはぐらかしたりします。結婚に触れたくなさそう、というだけで既婚者を疑う材料になることを覚えておきましょう。