同棲したくない理由は愛されていないからではない？本当の理由と同棲したい時の対処法

「実は料理ができない…」という理由で同棲したくない女性はとても多いんです！自分1人であれば毎日外食やお弁当でも良かったかもしれませんが、同棲するとなるとやはり手料理を作る機会が増えるでしょう。

もちろん女性だけが作らなくてはいけないということはありません。しかし、彼氏に料理ができないことがバレるのは絶対に嫌だと思う女性は多いですね。

周りの同棲カップルに話を聞いてみても、どうしても女性の方が家事の負担割合が大きいケースが多いのではないでしょうか？

働いておらず金銭面は全て彼氏が負担してくれているのであれば、彼女が家事をするのは自然なことですね。しかし、自分だって働いているのに彼氏が家事をしてくれないかもしれないと考えると、同棲にメリットを感じないのも当然ですね。

女性も男性と同様に、同棲することによって新鮮さがなくなってしまうのが嫌だと思っています。

「同棲は楽しいけど、もう彼氏にドキドキしないな」という話を友人から聞くと、「自分はまだ恋人気分でいたいな…」と思い同棲はしたくないと考えるようです。

同棲してもなれ合わなように、お互いの部屋を作るなどの工夫をすることでマンネリ化を避けましょう。

同棲すると今までよりも丁寧に家のことをやらなければいけないと思ってしまいますよね。そうすると自分の時間がなくなってしまうと考え、同棲したくないと思ってしまうようです。

メイクやお洒落に時間をかける女性は多いですね。そんな自分のための時間が同棲することによってなくなってしまうと、ストレスを感じてしまうかもしれません。

まだ付き合って間もなかったり関係が深まっていない場合は、当然同棲は考えられない女性がほとんどでしょう。

彼氏のことが大好きであっても、簡単に同棲するのは良くない結果をうむ場合があります。時には同棲によりトラブルが発生することも。彼氏の性格や生活状況をもっとよく知ってから同棲をスタートしたいと考えるのは、とても良いことですね。

ここまで、彼氏・彼女別に同棲したくない理由を紹介してきました。「何となく理解できるな」と思うものばかりでしたね。

でも実は、同棲したくない本当の理由があるのかもしれません。ここでは、そんな真の理由について書いていきます。

恋人には言いづらいですが、実は親が同棲に反対しているのはよくあることですね。特に女性側の親が同棲に絶対に「うん」と言わないケースが多いんです。

親世代ですと「同棲なんてありえない！」という意見を持っている人が多数です。親の反対を押し切って同棲しても悪印象を与えてしまうため、納得してもらうまで説得していった方が良いでしょう。

「同棲しない？」と聞かれると「結婚はしないのかな？」と不安になってしまう人は多いのではないでしょうか。

親世代ではなくとも「同棲するくらいなら結婚したい」と考え、同棲を拒否するパターンもありますね。同棲してしまうと、結婚するタイミングを逃してしまいなあなあで付き合っていくということも。結婚願望が強い人ほど同棲を嫌がる傾向にあるかもしれません。

すでに結婚が決まっていて、入籍までの間に同棲するカップルも多いでしょう。籍を入れてしまえばお互いに覚悟が決まり、簡単に別れることはできません。

「入籍前の同棲がうまくいかずに嫌われてしまったらどうしよう…」と、同棲することにより結婚が駄目になってしまうのを恐れている場合も同棲したくないと考えるんですね。
 

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