せっかく彼氏といるのに話すことがない!
大好きな彼氏と一緒に過ごしているはずなのに、気がつけば気まずい沈黙が流れていて…けれど何かを話そうにも話すことがない!実はそこにはある原因があるんです。その原因とともに、彼氏との会話を盛り上げるテクニックについて解説します!
■参考記事:初デートで盛り上がるネタは?会話のコツは話題選びにあった!
大好きな彼氏といるのにどうして話すことがないの?
そもそも付き合っているはずなのに会話のネタが思いつかないし、相手も何も話しかけてこない…それはどうしてなのでしょうか?ここで、カップルなのに話すことがない理由や原因についてまずいくつかご紹介していきます。
緊張している
特に付き合いたてのカップルに多いのが緊張です。お互いのことをまだよく知らないからこそ、緊張してしまうし話題を間違えて嫌な空気になるのはもっと避けたい…。
その気持ちが強まって、いつしか何も話せなくなってしまう、というのが挙げられます。もしかすると彼氏の方も、あなたと同じように緊張してどんな話題を振れば良いのかわからなくなってしまっているかもしれません。
お互いに気を使ってしまっている
特に優しい、気遣い上手な人に多いのがこの理由です。相手に不快な思いをさせたくない、うるさいと嫌がられるかもしれない…そのように、過度に気を使ってしまっている場合があります。
あなた自身も心のどこかで相手に気を使って話題が浮かばなくなってしまっているかもしれません。肩の力を抜いて少しずつ気を使わない関係になれるよう歩み寄っていきましょう。
性格がおとなしい
そもそも自分か彼氏の性格がもともと大人しく、恋人だけでなく友達や家族に対しても口数が少ないタイプだということも原因として考えられます。付き合った当初はその性格をまだよく知らず、どちらかが気を使ってしまうことも。
ですがその性格もお互いに受け入れることで、沈黙の時間もいつしか穏やかで居心地の良いものになっていくことでしょう。
彼氏があなたに対して完全に心を許している
家族や仲の良い友人とは四六時中喋っていないと間が持たない、と感じる人は少ないです。そのように、彼氏もあなたに対して完全に気を許していて、沈黙の時間も苦痛になっていない可能性も。
あなたと彼氏はもう気を使わなくても良い間柄。話したいことがあれば話し、なければ静かに一緒に過ごす、いつの間にかそれだけでも居心地の良い関係になっているのかもしれません。
どちらかがもう好きじゃない
ただ一方で、どちらかがもう好きではないという場合も。特に付き合って短くないカップルにこの原因が芽生える可能性があるので、気をつけましょう。
気を許して静かなのか、好きじゃないから静かなのかは判断が付きづらいもの。そこで話しかけてみたり、デートをした時の様子や頻度など他の部分で見極めていくことが必要ですね。
あなたに隠し事がある
好意がないことと合わせて、あなたに隠し事があるから何も話さない可能性もあります。隠し事をしていても、会話が盛り上がればどこかでうっかり口が滑ったり、ちょっとした態度で勘付かれてしまう場合もあります。
だからこそ、隠し事をするなら何も喋らないのが最善です。その隠し事の内容が何なのか、こっそりと様子を見ながら突き止めていきましょう。