LINEをやめたいと思ったら…
LINEの通知ややり取りが煩わしくてやめたい…。しかしすぐにアカウントを削除しても差し支えないかは確認しておきましょう。LINEをやめるメリットとデメリット、やめる前にできる対処法や、実際にやめる際の注意点を見ていきます!
LINEに疲れてやめたいと感じる瞬間
どんな瞬間にLINEをやめたいと感じることが多いのでしょうか?普通のメールや他のSNSと比較すると、返信や既読を気にしてしまうのはLINEならではの特徴。忙しいときや、グルーブラインで馴染めないときも困りやすいですね。
返信や既読が気になる
LINEのメッセージが来ると、すぐに返信しないと悪いかなと思って対応に焦ってしまう人も多いもの。いったん見て既読をつけてしまうと、既読無視になってしまうのも相手に悪く、返信に時間や気を取られます。
自分はすぐにLINEを返信しても、相手からの返信や既読がないとこれもまた気になるもの。次第にLINEでのやり取りを煩わしく感じるようになります。
グループラインに苦手な人がいる
グループでトークを楽しむグルーブラインで、気の合う友達ばかりではないこともありますよね。苦手な人がいると反応が気になり、LINEのやり取りが億劫になってしまいます。
友達に誘われてグルーブラインに参加したものの、ノリについていけないこともあります。他の人たちは盛り上がっているのに、自分はいまいち居心地が良くないと、LINEをやめたくなりますね。
返信するのが億劫になった
LINEで長文のメッセージが多い人や返信が細切れの人が相手だと、面倒くさいと感じてしまうこともありますね。あの小さい枠の中では、長文を読むのも一苦労です。
逆に短い文で返信してくる人も、意図を読み取るのに苦労することも。勘違いからトラブルになるのも面倒ですし、気を遣います。次第にLINEの返信が億劫になり、やめたいとさえ感じることも。
通知が止まらないとき
あっちのグルーブラインに、こっちの友達、そして職場の業務連絡と、LINEの通知が止まらないことに煩わしく感じることもありますね。
仕事中に業務連絡が連続してLINEで来るのはまだ納得できるところですが、休日や自由時間にもLINEの通知が止まらないと、自分の時間が持てず窮屈に感じるもの。気持ちも休まりません。
忙しいとき
仕事中や、自分の趣味の時間、その合間を縫ってのデート中など、忙しいのにLINEの通知がバンバン来る状態だと、相手にしきれずLINEをやめたいと感じやすいですね。
忙しいと、重要度の低いグルーブラインなどは無視しがちになりますが、さすがに個人の友達までスルーするわけにはいきません。返信作業でさらに忙しくなりがちに…。
元彼から連絡がきた
別れたはずの元彼からLINEで連絡が…。こちらにその意図はないのに、しつこく復縁を迫る内容だと、逃げ出したくなりますね。「今どうしてるの?」などといつまでも彼氏ヅラするような内容もウザいものです。
LINEのアカウントでまだつながっているばかりに元彼から連絡が来ると、LINEが面倒くさくなり、やめたくなる人もいます。
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