好きか分からない！原因や「好き」診断で自分の気持ちをはっきりさせよう

恋愛をする気持ちは人それぞれに違いますが、長く恋愛を経験してくるうちに、彼氏や好きな人に対しての「好き」の気持ちが分からなくなったり、彼氏のことが本当に好きなのか分からなくなってしまう場合も。では、好きな気持ちはどう確かめれば良いのでしょうか？

そもそも「好き」とはどんな気持ちなのか分からない！もちろん人によって「好き」の定義はそれぞれですが、一般的に言われている彼氏や好きな人への好きの気持ちについて、ここで具体的にご覧ください。
 

■参考記事：好きな人に依存してない？その理由や注意点を総まとめ

好きな人、好きな物事についてはついつい考える時間が長くなってしまいます。気づけば相手のことを考えてしまったり、他のことをしていても「こういうの彼は好きかな？」と彼のことに結びつけてしまったり。

そのように、気づけば彼のことを考える機会が増えている、そして考える時間が楽しいと思えることは相手に好きな気持ちを抱いていると捉えられます。

一人で過ごしていたり、彼以外の友人知人と会っているときに「彼に会いたいな」「ここに彼もいれば良かったのにな」と彼に会いたい・話したいと思うことが多いのも好きな気持ちのひとつ。

人は好きな人とは会いたい・話したいと思い、逆に嫌いな相手は自分から遠ざけたいと思ってしまうもの。「会いたい」は好意として捉えることができます。

人は無意識的に好きな人とのパーソナルスペースは縮まり、逆に嫌いな人とのパーソナルスペースは広がります。スキンシップもこの距離感が大きく反映されます。

自分からスキンシップを取りたい、彼氏や好きな人に触れたいと思うということは、それほどに相手との距離を縮めたいと思っているということ。好きな気持ちが反映されていると捉えられます。
 

■参考記事：男性が女性に触りたいと思う心理は？触ってくるのはどうして？

一般的に恋愛感情を抱いている彼氏や好きな人に対してはヤキモチや嫉妬の気持ちを抱いてしまいがち。特に大好きな彼が他の女性と会っていたらモヤっとしてしまう…そう感じたら、それはあなたが相手に嫉妬しているということ。

嫉妬の気持ちを抱くほどに相手に対して独占欲を抱いているということは、好きな気持ちに繋げられるでしょう。

人に対して感じる好き・嫌いなどの感情は直感的なものであなた自身も当初は「彼のことが好きだ！」と自覚していたかもしれません。それがどうして分からなくなってしまうのか、その原因についてここで解き明かしていきましょう。