甲斐性なしの男性とは？その特徴や結婚・離婚の判断方法もご紹介

彼氏が甲斐性なしかもしれない…。仕事が続かなかったり、女性にだらしなかったり。付き合い続け、結婚も視野に入れるとなると不安がありますよね。甲斐性なしの男性の特徴や付き合い方、すでに結婚している場合の対処法を見ていきます。

甲斐性なしとは、どんな人を指すのでしょうか？ざっくりと、3つのよくある特徴を見ていきます。本人の努力が乏しく、経済力が低かったり、お金や時間、女性関係にだらしなかったりします。見栄や他者評価に価値を置きがちな面も。

甲斐性には、お金を稼ぐ力も含まれています。今は収入が低い男性でも、スキルをコツコツ積み上げようと努力している人は甲斐性なしではありません。

少しでも不満があると耐えられず、仕事を転々としてしまって年齢を重ねても経済力がないなら甲斐性なしの可能性が。飽きっぽくて一つの仕事が長続きしないタイプの人もいますね。

「宵越しの金は持たない」スタイルで、収入に見合わないほどのお金を湯水のように使うのが甲斐性なしの特徴。欲しいものは手に入れないと気が済みません。

人前で高いお酒を飲んだり、ブランド物の服を買い集めたり、低収入なのにローンを組んで高級車を買ったり。見栄のために収入に合わない額を使ってしまうのも甲斐性なしです。

時間や女性関係にルーズなのも、甲斐性なしの男性によく見られます。デートで何かと遅刻するのは当たり前、仕事でも遅刻したり納期に遅れたりして信頼を落とします。

浮気や不倫、一夜限りの関係など、浮ついた女性関係を持ちがちなのも甲斐性なしによくある特徴。元々努力せずともそこそこモテるタイプもいて、チャラい男にチャラい女がついてくる形です。

甲斐性なしの男性にはどのような特徴があるのか、もっと具体的に見てみましょう。時間や約束にルーズで守れなかったり、浮気性だったりするのは定番。計画性のない高額な出費や、いつも口先だけ、飽き性で見栄っ張りといった面もあります。


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実家が裕福で甘やかされて育った、努力せずとも女性にモテたなど、いい年まで恵まれていた環境に甘えていて甲斐性なしになるパターンは多いようです。

そのため、わがままで自己中心的な言動が目立つのが特徴。何かをしようとしても気分が乗らずあっさりやめてしまうなど、気まぐれな一面も。周囲が丁寧に接しようとすればするほど、振り回されてしまいます。

約束した時間に遅れる、約束を破ったり「そんなこと言ったっけ」などとはぐらかしたりするなどは、甲斐性なしの男性あるあるです。ルーズな性格で、時間や約束が守れません。

単にルーズなだけで誠実さがあるなら、謝罪したり反省を見せたりしますが、甲斐性なしだと開き直る一面もあります。相手が怒っていても、それらしいことを言って納得させようとすることも。