狼系男子ってどんな人?
犬系や猫系とも違う、狼系男子ってどんな男子?クールで無口な一匹狼の男性にキュンとしている女性も多いのではないでしょうか。狼系男子の性格や特徴、恋愛傾向を一挙に紹介。狼系男子に好かれる方法も要チェックですよ。
狼系男子の性格や特徴とは
クールでかっこいいけれど、何を考えているのかわからない…。狼系男子の性格や特徴をチェックしてみましょう。プライドが高い一匹狼で、無口な人も多いでしょう。しかし内面には繊細で恥ずかしがり屋な部分もあります。
プライドがほかの男子に比べて高い
甘えん坊な面も惜しげなく見せられる犬系男子や猫系男子もいますが、狼系男子は彼らよりもずっとプライドが高いです。甘えているところや失敗しているところは見られまいとします。
自分の弱いところを他人に見せたくないため、なかなか本音で語ってくれないことも。自らに厳しく、仕事を完璧にこなし、趣味もかなりの域に達しています。
クールで無口が基本的に多い
孤高の狼系男子。基本的にはクールな雰囲気。あまりしゃべらず、無口な人もいます。賢くて、目的に向かって一直線なため、無駄なおしゃべりを好みません。
愛情や友情を表現するときも、言葉を重ねるのではなく態度で示すことを重んじます。クールで無口ながらも、気の合う仲間には誠意ある行動を取るので、男女どちらからも慕われやすいです。
「傷つきたくない」気持ちが大きく無口なことが多い
プライドが高くて、本音では「傷つきたくない」気持ちが強いため、無口でいる狼系男子も多いですよ。激しく反論されたり、弱点を知られたりと、口を開けばそれだけ傷つく可能性も増えるものです。
ちょっとでも後で傷つきそうなことは、「言わないでおこう」と心にしまっておきます。好きな人がいても、振られるのは傷つくのでなかなか告白できません。
何事にも自分のペースで動きたい
狼系男子は団体行動が苦手。周りと足並みを揃えたり、誰かに絶えず干渉されたりしている環境では、持てる力を発揮できません。自分のペースで動くことを好みます。
仕事だけでなく趣味も、自分のペースで一人でできるものを好む傾向が。一人旅に出かけたり、プラモデルを組み立てたりなど。恋人や家族がいても、自分のペースを貫きます。
感情表現やコミュニケーションが苦手で実はシャイ
好きな人や恋人ができても、感情表現やコミュニケーションが苦手。「好きだけど、口にして伝えるのは恥ずかしい」と、実はシャイな一面もあります。
無愛想な雰囲気を装いながら、実は脈ありということもあるのが狼系男子。「一緒にいるのだから、好きということは伝わっているだろう」と、言葉ではなく行動で好意を示そうとします。
危険を察知しやすい世渡り上手
野性的な感性も持ち合わせているのが狼系男子。繊細な一面もあり、危険を速やかに察知します。「怪しいな」と思った人からは距離を置き、騙されません。「今の会社、危ないな」と察知して、倒産する前に転職するなども。
狼系男子は結果的に世渡り上手です。一匹狼を好みつつも、本当に信頼できる人とだけつながり、たくましく生き抜いていきます。