長時間のクロスキスはNG
クロスキスは、あまり長時間するのはおすすめできません。唇を密着させたまま舌を絡ませるため、息がしづらくて苦しくなってしまうことがあるからです。
気持ち良さよりも苦しさが勝ってしまうと、それまで感じていた興奮は冷めてしまいやすくなります。相手が本気で苦しいのか感じているのかをきちんと見極めることが大切です。
舌を絡めたり少し噛んだりする時は力加減を考えて
クロスキスで舌を絡めたり噛んだりする時は、力加減も考えなくてはいけませんん。男性と女性では力の入れ方や感じ方は違うため、男性が普通にしているつもりでも女性は痛みを感じることもあります。
息苦しいときと同じように、痛みが続くと気持ち良さは半減してしまう人がほとんどです。甘噛みするときなどは特に注意が必要です。
付き合いたてカップルにあまり向いていない
クロスキスは付き合いたてのカップルにはあまり向いているとは言えません。まだお互いに完全に気を許している状態ではない場合だと、なかなか素直な欲望をさらけだせずに相手が嫌がってしまう可能性も十分考えられます。
クロスキスはしっかり信頼関係ができてから、相手の気持ちを確認して焦らずに誘った方が良いでしょう。
クロスキスをする時の心理
クロスキスをするときはお互いに同じ気持ちでいることが大切です。片方だけが相手を求めすぎても嫌がられますし、そういう気分ではないときに誘ってしまっても上手くムードを作ることはできません。
最高潮にお互いを求め合っている
どちらからということもなくカクテルキスからクロスキスに徐々に変わっていくときは、最高潮にお互いを求め合っているときです。
自分が相手を求めるのと同じように、相手からもさらに強く自分を求めて欲しいと感じている瞬間ですね。気持ちが通じ合って濃厚なキスに応えてもらうと、非常に幸せな気持ちに浸ることができます。
相手を離したくないという心理
クロスキスをする時は、相手を離したくないという心理も働いています。独占欲が高まり、相手を自分だけのものにしたくなっている状況ですね。
たとえば相手が他の異性と仲良くしているのを見て嫉妬した時や、可愛い笑顔を向けられた時などもクロスキスをしたくなる人もいます。愛情が深ければそれだけクロスキスを求める回数も増えますね。
クロスキスはお互いが最高に気持ちよくなるキス
クロスキスは苦手に感じる人もますが、力加減を考慮してお互いに思いやりの気持ちを持ってすれば最高に気持ち良くなれるキスです。上手なクロスキスの方法をマスターして、ロマンティックな時間を過ごしましょう♡
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