初デートはカウンターとテーブルどちらがおすすめ？2人の距離を縮める方法とは

レストランやバーでは、カウンターの向こうに店員さんがいます。普段からカウンター席で店員さんとの会話を楽しむ男性や、一対一で緊張してしまう男性は、初デートでも店員さんも交えての会話を望みます。

店員さんは慣れているので、初デートでも緊張感を和ませての会話はお手のもの。店員さんの調理中や作業中の様子に注目して間を持たせられるのもメリットです。

話題を共有するには、スマホを見せ合えると便利です。テーブル席だとスマホの向きを変えて手を伸ばさないと見せられませんが、カウンター席なら横に寄せるだけで一緒に見られます。

料理が来るまでの時間に話題がないと気まずいもの。カウンター席に座って隣同士で面白かったサイトや画像、動画などを見せて話題にすれば、自ずと会話が進みます。

初デートでカウンター席を狙うなら、お店の情報を確認してあらかじめ予約するのが基本。女性が左側に座るのもメリットが多いです。スムーズな段取りで入店し、好きな人に「守りたい女性」の印象を持ってもらいましょう。

行きあたりばったりでお店に入っても、カウンター席に座れるとは限りません。初デートの日程が決まったら、電話やネットであらかじめお目当てのお店のカウンター席を予約しておきましょう。

お店によってはカウンター席は常連さんの定位置ということもあります。初デートにも向いていそうな雰囲気か、お店情報を調べておくと手堅いです。

男性と女性がカウンターで横並びになるときは、男性が右側、女性が左側だとメリットが大きいです。男性の利き手側を空け、反対側に女性が並ぶことで「守りたい」対象のイメージが強くなります。

左耳は右脳と結びついており、女性が左側で話すことで男性の感情がかき立てられるともいわれます。初デートをよりロマンティックな雰囲気に印象づけたいですね。

初デートがカウンター席なら、彼との距離を縮めるチャンスです。ふとした瞬間にボディタッチをするとお互いにドキドキ。内緒話をするようにして顔を近づけるのも一つの方法です。会話の際は体全体を相手の方へ向けましょう。

トイレに行く際に椅子から降りるのに肩を借りたり、ふとした瞬間に膝を当ててみたり。カウンター席で距離が近いことを利用して、様々なタイミングでボディタッチを。

あくまでさりげなく触れる程度にとどめるのがポイントです。適度なボディタッチに相手はドキドキ。好きな人の感触を楽しみつつも「気になる存在」として脈あり度を高められます。

カウンター席で横並びなら、内緒話もしやすい位置関係ですね。「ここだけの話なんだけど」と内緒話で顔を近づけるチャンス。脈ありの相手なら顔が近づいて髪の匂いもして、ドキッとせずにはいられません。

店内で周囲がうるさい場合も実はチャンスです。内緒話をするような形で相手の耳元へ口を寄せて話せますね。大声を張り上げるよりもスマートです。

カウンター席だからといって正面ばかりに体を向けていては、男性に「そっけない」と思われているかもしれません。相手へ体を向けて話を聞くと、真剣に聞いている印象を与えられます。

好きな人との初デートで好意をアピールしたいなら、カウンター席でも膝を相手側へ向けましょう。膝が当たるかもしれないドキドキ感も味わえます。

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