【女性不信な特徴】3.感情の起伏が少ない
心理的に女性不信を持つ男性は、感情の起伏をなるべく抑えるようにする特徴があります。
感情の起伏があまりない男性は、女性からみると「クールで冷静な人」と見えることがあり、魅力的に映ることもあるようですね。
そうして、女性の強いアプローチにより男性のハッキリとした意志を聞かないままゴールイン。
その後、男性の感情の起伏の無さが災いして、「あなたは何を考えているのかわからない」という女性の不満が爆発して離婚することに。
男性は「ほら、どうせお前も他の女性と同じだったな」という持論に落ち着くことになるわけです。
【女性不信な特徴】4.自分の殻に閉じこもり気味
女性不信な男性は、単に女性が苦手というだけの特徴にとどまらず、むしろ「人と接するのが億劫」であることが多いです。
自分の世界観に閉じこもることが多く、その心理的特徴は行動にも表れて、一人でなんでもしてしまう傾向が強いでしょう。
インドア派の人に限定せず、一人で山に登りに行ったり、一人で海へ魚釣りに没頭したりする趣味を持つ人の中にも女性不信な男性がいたりすることもあります。
アウトドアな趣味でも人と共有して楽しむことを選ばず、寡黙でもくもくと自分の世界に浸っている特徴があるでしょう。
【女性不信な特徴】5.何事にも理想が高い傾向がある
女性不信の男性の特徴として、理想が高い傾向が強い、というものがあります。
過去のトラウマや経験などにより、彼の中の選択肢が狭められたり、「こうでなければならない」という戒めが男性の中に増えたりして、結果「高い理想」を求めるしかなくなったケースなど原因や理由は様々ですが、それらはすべて、「女性不信」を持つ心理からきていると言えます。
自分の中の理想が叶う相手や世界観でないと、自分は幸せになれないと思い込み、そんなものは手に入らないと心理のどこかでは理解しているため、結果的には悲観的でネガティブな思考回路になっている場合がよくあります。
女性不信になった原因や理由について
女性不信な心理を持つ男性のありがちな特徴をご紹介しましたが、いかがでしたか?
あなたの好きな男性の特徴にあてはまりましたでしょうか。
次は、女性不信になってしまった原因や、理由についてまとめていきたいと思います。
女性不信になったキッカケや原因を知ることで、彼の中にあるトラウマから克服する方法や、男性にアプローチする方向性を見出すことができるかもしれませんよね。
【女性不信の原因】1.育った環境にトラウマがある
女性不信になってしまった原因や理由で多いのが、彼が育った「家庭環境」に関することです。
育った環境に「幸福感」をあまり感じないケースでは、結婚や恋愛に興味を持つことができない心理も何となく理解はできるのではないでしょうか。
親の離婚、不仲などは、典型的な人間不信や女性不信の原因になりうる理由ですし、その離婚理由が母親の不倫などであれば、かなり女性に対して不信感を根強く持ってしまう可能性もあるでしょう。
両親の仲が良くても、母親が子どもに対して過干渉であった場合も、同じように女性不信になる原因になるケースがあります。母親の歪んだ愛情に耐えきれず、トラウマとなって女性不信になるのですね。
さらに、男性ばかりの家族で育てば、女性の心理が全く分からずに苦手意識を強く持つことに繋がりますし、女性ばかりの家庭で育ち、父親が虐げられているのを見て育ったリした場合は、女性恐怖症に陥る可能性もあるでしょう。
【女性不信の原因】2.過去の恋愛経験によるトラウマ
家庭環境に難があったケースと同じく多い女性不信になる原因として挙げられるのが、過去の恋愛経験によるトラウマです。
女性の本性を見抜けず結婚し、相手の女性が男性に対して酷い仕打ちをしたり、裏切り行為をすることによって受けた傷は、男性を女性不信にしてしまう十分な力があるでしょう。
結婚とまでいかなかった関係でも、昔の彼女が浮気性で、自分の友達と付き合っていたり、嘘をついてばかりする彼女との交際は、彼の中では傷となって今も疼いている状態であるのかもしれません。
片思いをしていた女性に、手痛い振られ方をした場合も、女性不信になる原因のひとつでしょう。
とにかく過去の恋愛でトラウマとなる経験をした男性は、多かれ少なかれ女性不信になる人は多く、立ち直れなかった人はズルズルとその影響を引きずったまま生きている人も少なくありません。
【女性不信の原因】3.シャイな性格
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