記事の目次
- 1.【はじめに】浮かれポンチとは?
- 2.浮かれポンチ①語源は?
- 3.浮かれポンチ②意味は?
- 4.浮かれポンチの告白の注意点①気合の入れ過ぎ
- 5.浮かれポンチの告白の注意点②相手に警戒心を抱かせない
- 6.浮かれポンチの告白の注意点③過剰に接触を求めない
- 7.浮かれポンチの告白の注意点④独占欲を出し過ぎない
- 8.浮かれポンチの片思いの注意点①彼氏、彼女面をしない
- 9.浮かれポンチの片思いの注意点②ポエマー女子にならない
- 10.浮かれポンチの片思いの注意点③執拗なLINE攻撃はしない
- 11.浮かれポンチの片思いの注意点④告白は慎重に!
- 12.浮かれポンチの片思いの注意点⑤相手から言葉を引き出そう
- 13.浮かれポンチな女性は恋愛に前のめり
- 14.浮かれポンチな男性は相手の真意を忖度できない
- 15.浮かれポンチの結婚
- 16.浮かれポンチは死語?
- 17.浮かれポンチの有名人は?
- 18.【おわりに】浮かれポンチでチャンスを逃さないで!
【はじめに】浮かれポンチとは?
「浮かれポンチ」は、もともとは関西弁で「ダメな坊っちゃん」という意味がある「いかれポンチ」から生まれた言葉です。「いかれポンチ」は、間抜けな男性という意味で使われることが多いようですが、「浮かれポンチ」も、同じ意味合いの言葉なのでしょうか。「浮かれポンチ」の意味や語源、片思いの注意点などをご紹介します。
浮かれポンチ①語源は?
昭和時代によく使われいた「いかれぽんち」は、まともでない様子を表す「いかれ」と、関西弁で坊ちゃんやぼんぼんの意味がある「ボンチ」が「ポンチ」に変化し合体した言葉です。総じて、軽薄で間抜けな男と言う意味で使われているようです。「浮かれポンチ」は、「いかれぽんち」の「いかれ」が「浮かれ」に変化した言葉です。
いかれぽんちとは「してやられる」という意味の俗語『いかれる』と「坊ちゃん・ぼんぼん」を意味する関西弁の『ぼんち』が転化した『ぽんち』から成る合成語で「軽薄で間抜けな男性」を意味する(『ぽんち』に関しては、『ポンチ絵』という滑稽な絵(マンガ)からきたという説もある)。
いかれぽんちは1950年前後の流行語で昭和時代にはよく使われたが年々使われることが少なくなっている。
浮かれポンチ②意味は?
「浮かれポンチ」は、浮かれた(舞い上がった)馬鹿な人という意味があります。そして、「ポンチ」が使われていますが、男性だけに限定される言葉ではなく、女性に対しても同じ意味で使われているようです。総じて、浮足立ってる人のことを指す言葉です。
浮かれポンチの告白の注意点①気合の入れ過ぎ
浮かれポンチな人は、告白する時に張り切り過ぎて、空回りのすえ失敗してしまうパターンが多いようです。相手の気を引こうと、自分の話ばかりしたり、おしゃれに気を使いすぎて、相手の気持ちを考える余裕すらなくなってしまうようです。いつもはパンツスーツが多い女性が、いきなり露出度の高い服を着て登場したら、それは相手もドン引きします。
告白NGエピソード!
— 川坂勇太 (@YutaKawasaka) August 24, 2016
オシャレって難しい…デートで気合を入れて空回りはよくあることなんだけどね。ここは女性の意見を参考に!ということでアーカイブで久下アナのご意見を参考に。#告白エピソード #ホウドウキョク #みんなのウラ pic.twitter.com/D0XpuuN6qF
浮かれポンチの告白の注意点②相手に警戒心を抱かせない
相手のことが好き過ぎて、過度なアピールをしてしまうと、相手は引いてしまいます。特に男性は女性よりも人目を気にする傾向があります。露骨なアピールをする浮かれポンチな人には、警戒心を抱きかねません。また、相手が好き過ぎて、いつでも相手のことが頭から離れず、深夜にメールをしてしまう浮かれポンチさんもいるようです。
■参考記事:片思いの相手に「会いたい」と思わせるには…?
浮かれポンチの告白の注意点③過剰に接触を求めない
好きな相手と早く仲よくなりたい気持ちは、わからなくもないですが、あまりに過剰に相手へメールなどをし過ぎると、ウザがられてしまう危険性があります。また、メールに対するレスポンスがあまりに早すぎるのも、相手は怖がって逃げてしまうかも知れません。恋愛では、距離感を大切にして、徐々に距離を縮めていくことをおすすめします。
相手の反応を見ながら徐々に仲良くなっていくのがコツです。
— 恋愛・婚活パラダイス (@konpara_com) September 5, 2016
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