浮かれポンチにならないで！片思いの注意点まとめ！

女性はある程度、年齢を重ねてくると男性との出会いのチャンスが激減し、絶好のチャンスを待っています。ここぞとばかりに絶好のチャンスが訪れた日には、絶対に結果を出したい余裕にない前のめりになってしまうものです。しかし、恋愛は勢いに任せて行動すると、後で手痛いしっぺ返しが待っていると思っていたほうが良いかも知れません。

また、飲み会の席などで、好みの男性とずっと居たいと思い、安易に終電を逃すような女性を、男性は真剣に受け止めようとは思いません。終電を逃してしまう女性は、男性をも逃してしまう人だと思っていた方が良いかも知れません。

浮かれポンチな男性は、女性に告白をした時に、相手から「少し考えさせて」とか、「待って欲しい」と言われても、簡単には待てないタイプが多いようです。早く結果を出したいがために、このままでは駄目だと考え、相手が即答する方法をあれこれ考えます。

しかし、相手が「待って欲しい」と言っている真意は、焦らしとかではなく「あなたは好きでも嫌いでのない」程度の心理の場合が多いのです。浮かれポンチになると、相手の真意が忖度できなくなってしまうようです。

浮かれポンチは結婚に夢見がちで、理想が高く、特に新婚時代に浮かれポンチが炸裂しまくります。しかし、結婚生活が数年経つと、早くも結婚生活への理想が崩れ始め、結婚は理想だけでは成り立たない事を身を持って実感します。結婚は、浮かれてばかりではなく、相手との価値観のすり合わせをする努力が必要です。

浮かれポンチは、「ナウい」などと同じように、死語扱いされている言葉のようです。考えてみると、1950年前後の流行語で、昭和時代にはよく使われていたという「いかれポンチ」自体が、最近使われなくなっていますので、そこから発生した「浮かれポンチ」を使うと、ちょっと古臭いイメージを持たれてしまうのかも知れませんね。

2015年に実業家と結婚した釈由美子は、浮かれポンチと言えます。イベントなどの囲み取材などで、「生まれ変わっても今の主人に会いたい」などと発言し、あまりのノロケぶりに、旦那さんに叱られたなど告白していました。

釈由美子と同じく、2015年に山口もえと結婚した爆笑問題の田中裕二も浮かれポンチのようです。彼は山口を「嘘がつけない人」「信頼できるところが好き」「嬉しいときに嬉しい顔をするとか、そういうところがかわいらしい」とてものろけています。