記事の目次
- 1.口だけの男って一体何なの?
- 2.【口だけの男の特徴】①誇張表現が多い
- 3.【口だけの男の特徴】②自慢ばかりする
- 4.【口だけの男の特徴】③女たらし
- 5.【口だけの男の特徴】④いつ「やります」なのか明確にしない
- 6.【口だけの男の特徴】⑤頑張ってますアピール
- 7.【口だけの男の特徴】⑥指図だけはいっちょ前
- 8.【口だけの男の特徴】⑦「絶対」が口癖
- 9.【口だけの男の特徴】⑧真剣な話が苦手
- 10.【口だけの男の特徴】⑨周りに流される
- 11.【口だけの男の特徴】⑩自分の言ったことを忘れやすい
- 12.【口だけの男の特徴】⑪他力本願
- 13.【口だけの男への対処法】口先だけの時に指摘する
- 14.【口だけの男への対処法】関わらない・信じない
- 15.【おわりに】
【口だけの男の特徴】⑩自分の言ったことを忘れやすい
口だけの男の見分け方の一つに、自分の言ったことを忘れやすいということがあります。
特に自分の言動に対して責任感を感じていないので、自分の言ったことをすぐに忘れてしまうんですね。
仕事でも恋愛でも、「そんなこと言ったっけ?」なんて言うような男性には要注意です。
適当なことを言っていればよいという口だけの男の心理状態にある可能性があります。
この見分け方はかなり確率が高いので使えそうですね。
【口だけの男の特徴】⑪他力本願
口だけの男は責任を取りたくないという心理でいっぱいです。
責められたくない。責任を負いたくないという小心な心理なんですね。
ですから、何をするにも他力本願です。
特に恋愛などではデートの行き先や食べるものまで「何でもいいよ」と言ってしまいます。
それで食べ物がおいしくないと「まずいね」なんて平気で言ってしまうような思いやりがない心理状態です。
特に人に指図することが好きなので、口だけの男を彼氏にすると最悪ですね。
他力本願の上、責任転嫁するのも得意なので、彼氏にするととても失礼な言動を繰り返すでしょう。
ただ、女たらしなので彼女のご機嫌をとることが上手でついつい騙されてしまいます。
冷静に彼氏の言動を文字に起こして考えてみましょう。
【口だけの男への対処法】口先だけの時に指摘する
口だけの男は、嘘をつくことが癖になってしまっている可能性があります。
特に「絶対」や、「やるやる」というような言葉は癖になりやすい言葉で、本人に何の悪気もなく使っている場合もあるのです。
そのせいであなたが苦しめられていることにちゃんと気が付いていない可能性があります。
ですから、口先だけの言動をしている時にちょっと指摘してあげましょう。
「信じるね?」や、「いつまでにするの?」というように、相手の言葉に重みをもたせたり、期日をはっきりさせるように努めましょう。
そうして自分の言葉の適当さに気が付き、直してくれるような男性であればまだ見込みはあります。
しかし、その言葉を聞いてもあやふやにしてしまったり、相手が困っているのに反省しないようであればもう直りません。
【口だけの男への対処法】関わらない・信じない
指摘しても反省すらしないような口先だけの男になってしまっていた場合には手の施しようがないので、もう信じないようにしましょう。
その男性の言っていることはすべて口だけ。嘘だらけの男です。
そんなのと付き合っているだけ時間の無駄なので、出来るだけ関わらないようにするのが最善の対処法です。
仕事の付き合いなら物理的に距離が離れるように努めることでその男性からの関わりを遠ざけることが出来ます。
また、恋愛なら「結婚する」と言ったまま何十年も待つ可能性もあります。
もう信じられない口だけの男はやめて、もっと素敵な男性を探すことに時間を使いましょう。
【おわりに】
以上「口だけの男の特徴11選と対処法!見分け方を知って避けよう!」でした。
口だけの男の見分け方も色々ありましたね。
仕事でも恋愛でも遭遇すると本当に面倒な口だけの男。
見分け方や対処法を身に着けて、出来る限り遠ざけていきたいものです。