男性はあまり自分から話すことがありませんよね。おしゃべりが好きな男性もいますが、多くの人が口下手です。
だからこそ、話したい時は誰かに聞いてほしい時でもあるのです。あなたがそれを遮って話してしまっては残念に思われてしまいますよ。彼氏が抱えているものを少し持ってあげる気持ちで寄り添ってあげてください。
あなたが行動するとしたら、彼氏が話し始めたら、自分の話は我慢することです。「そうだね」「わかる、わかる」などの相槌を打ってあげるのもいいですね。話の内容にもよりますが、彼氏の意見を否定するのではなく同調したあげてください。
それは違うとどうしても言いたい時は、「確かにその通りだね。でも、こういう考え方はどうかな?」と相手の意見を求めるように話してあげると良さそうです。セックスの後にも、彼氏が話し始めたら聞き耳をたててあげてくださいね。
⑥女性らしさを感じた時
長く一緒にいると、ついつい化粧の手を抜いてはいないでしょうか。以前はデートのたびに新調していた服も、今では同じような服になったりしていませんか?それでは残念ながら本命彼女に昇格できません。あなたが行動しなくてはいけないのはいつでも清潔に、女性らしくいることが大切です。
いつでも彼氏の目を気にしてドキドキさせられるようにいてください。出会った頃のように、キレイにいることを心がけましょうね。
また恥じらいを忘れてしまうのも危険です。お風呂に入る時やセックスの時、見慣れているからとつい下着でウロウロしていませんか?
女性として違う意味でも危険です。彼氏がいつまでもあなたを女性として見れるように、最低限は心がけましょうね。
⑦頼りにされた時
人は誰かから頼りにされると嬉しくなります。あなたもそうではありませんか?「やっぱりあなたがやると違うね!」なんて言われると嬉しいはずです。
でも、思っていてもなかなか言葉に出して相手に言いませんよね。あなたが行動するべきなのは相手に伝える事です。
彼氏が手伝ってくれたり、手伝いを頼んだ時は言葉で伝えると全然違います。「〇〇がいてくれて本当に良かった。全然違うね。ありがとう」などと言ってあげてください。これが本命彼女への昇格への近道です。
しかし、なんでもかんでも頼りにしていいわけではありません。買い物や洗濯など自分でできてしまうことをお願いするのはいただけません。ただ面倒くさいから押し付けられたと思われてしまうでしょう。
ちょっと頑張ればできそうだけど、手伝ってくれると助かることがいいです。たとえば高いところの荷物を取ったり、ということです。簡単なところで言えば重いものを持つ時や、テレビの配線などをお願いすると良さそうです。
⑧料理が上手だとわかった時
普段料理をしなさそうな人が、実は料理上手だったりするとなおいいようです。胃袋で彼氏を捕まえる、なんて言葉があるほど男性は家庭料理に弱いものです。
1日頑張って帰ってきて、美味しい手料理が待っていたら、また食べたいと思う料理であれば。本命彼女に昇格間違いなしでしょう!
あなたが行動するべきことは、料理をするとともに彼氏の味覚をチェックすることです。料理は、頑張れば美味しく作ることはできます。今は、インターネットで色々な料理の作り方を調べることができるので安心してください。
それよりも彼氏はどんなものが好きなのか、好みの味付けはどんなものかがわかるといいですね。一緒にご飯を食べる時には、彼氏がどんな味が好みをチェックしておきましょう。
⑨セックスの相性がいい時
セックスの相性がいいとセフレから抜け出せられないのでは?と思う人もいるかもしれません。でも、セックスの相性、体の相性はやっぱり大切なのです。
どんなに愛していてもセックスの相性が悪ければ、彼氏は別の誰かと体の関係を持ってしまうかもしれません。それでは意味がなくなってしまいます。
そもそも、セックスフレンドの関係にあるのであれば、相性は悪くないはずです。今以上に相手のことを考えたセックスができるように行動できるといいですね。
体の相性と共に、セックスの後一緒にのんびりできるかというところも大切になってきます。セックスをした後は爆睡してしまったりしていませんか?少しの時間でかまいません。彼氏と話をする時間を作りましょう。
話の内容はなんでもいいんです。「幸せだね」とか「〇〇とずっと一緒に居たいな」なんて甘い言葉も加えてみてください。
こういうゆったりした時間を過ごすのもいいなと彼氏に思わせることができれば本命彼女への昇格の1歩になります。
こんな態度じゃセフレのまま!本命彼女になれない瞬間
セフレから本命彼女に昇格したい、その気持ちが強すぎるばかりに取りがちな行動があります。自分のことを客観的に見るのは難しいですよね?でも、「今」を変えたいなら自分を知ることが大事です。
セフレから本命彼女になるには壁があります。あなたの行動で、その壁を厚くしてしまっている可能性もあるのです。
怒ってばかりいるとき
女性は特に、生理前になるとイライラしてしまいますよね。些細なことで怒ってしまうことはありませんか?
彼氏にとっては、どうしてあなたが怒っているのかがわからないことが多いのです。ですから些細なことで怒るあなたを「いつも怒っている」と思ってしまうようです。これでは、本命彼女への昇格は難しいでしょう。
こんな時にはどう行動したらいいでしょうか?まずは、怒っている理由を伝えてあげましょう。彼氏も謝らなくてはいけないことであれば反省してくれるかもしれませんよね。
怒っている理由が彼氏ではない違う理由である時はどうにもなりませんよね。なんだかイライラする時は気分転換に一人で出かけてみるのもおすすめです。
束縛ばかりするとき
誰と何時にどこで何をしていたのか、と事細かに聞きたがる人もいますよね。聞かれる男性にとっては意味がわからないまま聞かれた通りに答えていくと、「今起きた」「今ご飯食べた」「今出かけた」「今…」と彼氏はずっとあなたに連絡を取り続けなくてはいけなくなります。
考えただけで大変です。これも、本命彼女への昇格はできません。
「束縛されている」というのは人によって感じ方が違うので難しいところです。あなたが行動できるのであれば、自分がされて嫌だと思うことをするのはやめることです。
例えば、「今日は誰とどこでどんなランチを食べたの?」と世間話のつもりで聞くこの質問。これを束縛だと感じてしまう男性も多いのだそうです。
どこまで聞いてもいいのかわからない時は「この質問って束縛してるかな?」と彼氏に聞いてしまうのも手ですよ。
自分勝手なとき
マイペースと自分勝手は意味が違います。マイペースな人は、例えば彼氏が友達と飲みに行ったとします。一人でいるのもつまらないから自分も出かけちゃおうと出かけてしまうタイプです。
彼氏が友達と飲みに行くのは許せない、とあなたが怒ったとします。でも自分は友達と飲みに出かけてしまう、というタイプが自分勝手な人です。こんな自分勝手は彼氏にしてみれば意味が分かりませんし、気分良くありませんよね。
こんな時はどう行動すればいいでしょうか。もちろん、相手の事を考えることです。相手にやめてほしいと思うことは、自分もしないようにすることです。