記事の目次
- 1.松の内とは何かを存知ですか?
- 2.松の内の意味とは?
- 3.松の内はいつからいつまでの期間?関東と関西で違うとは?
- 4.関東と関西の松の内の期間は違う!その理由とは?
- 5.松の内の期間は正月らしさを味わう
- 6.松の内を楽しむ!鏡餅の食べ方の工夫とは?
- 7.松の内とは年賀状の時にも使われる!その意味とは?
- 8.松の内を知ることで、正月も楽しく過ごせる?
- 9.正月の暮らしだからこそわくわくしたいものですよね
- 10.松の内で歳神様をおもてなしする行事とは?
- 11.松の内はいつからいつまで?地域によって差がありますが・・・
- 12.皆さんは、松の内の間にどんなことをしたいですか?
- 13.松の内についてはいかがでしたでしょうか
そして、1月11日は、鏡開きの日でありお餅を食べる日でもありますよね。
鏡開きの日は、ぜんざいにして食べる家庭も多いのではないでしょうか。
鏡開きの日を心待ちにしている方もいるでしょうね。
鏡餅に歳神様が宿っているということで、鏡開きも松の内が終わってからになるようですよ。
ですので、鏡餅は松の内の期間中に食べるのはNGです!
松の内を楽しむ!鏡餅の食べ方の工夫とは?
松の内を最後まで楽しむためにも、鏡餅を工夫してみるのも面白いですよね。
鏡餅を工夫するというのは、鏡餅の食べ方をアレンジしてみるということです。
鏡餅の食べ方は家庭によっても色々あります。
どんな食べ方があるのか調べていた所とても美味しそうな食べ方を見つけたので紹介しますね。
それは「いちご大福」にすることです。お餅からいちご大福?と思われる方もいるかもしれません。
お餅を大福に見立てて、いちご大福のようにしているといった方がいいでしょうか。
お餅でスイーツもできるなら嬉しいですよね♡ちなみに下の画像は普通のいちご大福です!
あなたもせっかくの鏡餅ですし、美味しくアレンジして食べませんか?
そうすることで、正月の楽しみもまた1つ増えますよね。
それもまた正月の楽しい暮らし方の1つになることでしょう。
■関連記事:鏡餅について詳しく知りたい方はこちらもチェック!
松の内とは年賀状の時にも使われる!その意味とは?
また、松の内とは年賀状の時にも使われるものなのですよ。
年賀状というのはいつまでも出せるものではなく、寒中見舞いに途中から切り替わりますよね。
寒中見舞いというのは、1月5日以降になるようです。
ですので、5日以降に送る場合は寒中見舞いとして送るのがいいでしょうね。
年賀状を貰ったから送りたいけど、もう年賀状の時期じゃない日にちという事もあります。
その場合は、寒中見舞いとして送れば大丈夫でしょう。
年賀状で出したい!という場合は4日までには届くように書くようにするといいですよ。
年賀状も早めに出すというのは大変かもしれません。
ですが、新年の挨拶にもなりますし早く届くようにしたいものですよね。
松の内を知ることで、正月も楽しく過ごせる?
松の内を知ることは結構大事なことでもあるのですよ。
先ほど、「歳神様」いう単語が出てきましたが歳神様の意味をここで詳しく説明します。
歳神様とは、正月に家庭にくる幸福を持ってくる神様のことなのです。
そんな神様ならでも正月期間ずっといてほしいものですよね。
そして、正月は飾りや準備をしっかりするととてもうきうきした気分になりませんか?
それも歳神様効果なのかもしれませんね♪
歳神様の意味を知ってもっと正月を楽しく暮らしましょう。
そうすることであなたの今年の願いも叶うかもしれませんよ!
正月の暮らしだからこそわくわくしたいものですよね
また、正月の暮らしだからこそ、普段と違いわくわくしたいものですよね。
そこで、門松や正月飾りを作ってみたり、正月にしかできない遊びで羽子板などがあります。
正月らしいことをすることで、正月休みを満喫するのもいいですよね。
正月の暮らしというのは、色々あると思いますが楽しく過ごせるのが一番です。
仕事の方も家に、正月飾りを置いてプチ正月気分を味わうのはいかがでしょうか?
少しかもしれないですが、疲れを取るアイテムになるかもしれないですよ♪