本当に感じる!「気持ちのいいセックス」してる?
「彼とのセックスに満足できない」「一人ではイケるのに、彼とのセックスではイクことができない」などなど、あなたはセックスの悩みを抱えていませんか?実は、女子の多くはセックスの悩みを抱えているそうです。
しかし、セックスの悩みはナイーブな問題。彼にはもちろん、友人にもなかなか言えない人も多いでしょう。セックスが気持ち良くないと思っている女子の中には、セックスに嫌悪感を抱いてしまう人もいます。
気持ちいいセックスができれば、気持ちのいい体位がわかれば、最高に感じるセックスになりますよ。「気持ちのいいセックスをしたい女子」は必見です!
事前準備や雰囲気が大切!気持ちのいいセックスの作り方
ただ毎回同じようなセックスをしていても、気持ちよくないと感じている人にとって、いきなり気持ちのいいセックスができるようにはなりません。
気持ちのいいセックスをするには、自身の体を開発することと、相手にお願いすることの2つが肝心です。以下で詳しく見ていきましょう。
ひとりエッチで「気持ちのいいセックス」ができるカラダに!
気持のいいセックスをしたいなら、まずは自分の体を知ることがカギです。あなたは「一人エッチ」をしたことありますか?「ひとりエッチなんて恥ずかしいし、怖くてできない!」という女子もいるでしょう。
しかし、気持ちのいいセックスをしたいなら、ひとりエッチで自分を開花させることが大切です。男性に体を開発してもらうこともできますが、まずそのようなテクニックがあり相性の合う相手と出会うことはなかなか稀なことですね。
ひとりエッチは「どこか気持ちいいか?」「オーガズムを感じるコツやポイント」などを知るための方法です。自分で自分の感じるところがわかれば、パートナーにも快感のポイントを伝えることができるので、本当に気持ちのいいセックスができるようになるはずです。
感じるところは人によってさまざまなので、色々と触れて試すことが大事です。いきなり下半身に触れるのではなく首や胸など、下半身から遠いところから触れていきます。気分が盛り上がってきたり、下半身が熱くなってきたら、ゆっくり下半身に触れましょう。
▼:ひとりエッチを気持ちよく!
前戯に時間をかけて「気持ちのいいセックス」を!
気持ちのいいセックスをするための方法の一つには、「前戯」があります。女子の体は男子と違い、セックスすれば必ず気持ち良くなるワケではありません。女子にとって前戯はセックスの中で、最も重要なところです。
前戯にどれくらい時間をかけるかで、気持ちのいいセックスができるかどうかが変わってくるでしょう。この時、どの場所が気持ちいいのか相手に伝えることもポイントです。重点的に性感帯を責めてもらうことで、より感度が高まってきます。
前戯に時間をかけることでパートナーの愛情を感じることもでき、リラックスできます。実は、気持ちのいいセックスをするうえでリラックスした状態というのは大事なことです。
リラックスすると体と心の緊張もほぐれるため、身も心も本当に感じる気持ちのいいセックスにつながりますよ!
「気持ちのいいセックス」はムードも大事
気持ちのいいセックスをするためには、ムードも大事です。女性は特に甘いムードを作ることで相手に対する愛情が高まり、身体の感度も良くなっていきます。
2人きりの部屋で恋愛映画やドラマを見たり、ロマンティックなラブソングを流したり、夜景の見えるホテルの部屋を予約したりするのもおすすめです。ムード作りがうまくいけば気持ちのいいセックスを心ゆくまで楽しめるでしょう。
いつもよりもスキンシップは多めに
気持ちのいいセックスをするために甘いムード作りを意識するなら、いつもよりスキンシップは多めにすると雰囲気が盛り上がります。
ソファに座る時はぴったり体をくっつけてみたり、座っている相手の背中越しに優しくハグをしてみたりするのも良いでしょう。スキンシップを増やすとお互いにもっと相手の身体に触れたくなり、丁寧な前戯の始まりになります。
強要したり我慢は無用
気持ちのいいセックスをするためには、相手に何かを強要したり、自分が無理をして我慢したりするのはNGです。
例えば愛撫に関して、相手にあれこれ指示を出して強要すればその場が白けたムードになってしまいますし、嫌な行為を我慢していると体の感度も悪くなります。セックスは心と体が盛り上がらなければ気持ち良さを感じることはできません。
女性からも積極的に
気持ちのいいセックスをしたいと考えているなら事前準備や雰囲気作りをすべて相手にまかせてしまうのではなく、女性からも積極的に行動した方が良いですね。
男性の性格によっては「女性が積極的な方が嬉しい」「女性から求められると興奮する」というケースも少なくありません。少し恥ずかしさや照れもあるかもしれませんが、可能な範囲でぜひ積極的にセックスに誘ってみましょう。