伸ばしかけの髪のヘアアレンジまとめ！カットはすべき？

しかし伸ばしかけの髪が微妙にばらつきボサボサになったとしても、すぐにまた美容院でカットやパーマをやり直しているといつまでたっても髪を伸ばすことはできませんよね。

その結果、自分が満足する長さまで髪を放置してしまい、髪がはねるようになってしまうのです。美しい長い髪を維持している人は自然とそうなったのではなく、とても丁寧に髪のケアをしているということですね。

伸ばしかけの髪がはねる原因の３つめは、つむじの流れに沿うためです。

髪がはねる原因でつむじの流れが影響すると考える人は少ないと思いますが、実は髪がつむじの流れの方向にクセがつきやすいものだということが分かっています。

伸ばしかけの髪はなぜか片側だけが変な方向にはねるということはありませんか？これはつむじの流れに沿ってクセがついたことにより片側だけが思いもよらない方向に曲がってはねてしまっているのです。

つむじのながれは右巻きの人と左巻きの人がいます。中にはつむじが複数いる人も存在します。つむじの流れに沿って髪がはねるのを防ぎたい人は、入浴後にしっかりと髪を乾かすと少し効果があります。

髪はパーマの影響だけでなく濡れたり湿気がある場合も余計にはねるようになりますので、濡れた後はしっかりと乾かすことを心がける必要があります。

■参考記事：ボブがはねる時の対策とアレンジ例、コチラも参照！

伸ばしかけの髪がはねる理由はお分かり頂けたかと思いますが、それでは次は美容院でカットやパーマのやり直しをする以外の伸ばしかけの髪の基本的な対処法についてご紹介します。

伸ばしかけの髪の基本的な対処法を覚えておくと、そのテクニックを使ったヘアスタイルのアレンジがたくさん楽しめるようになります。

伸ばしかけの髪を安易に美容院でカットやパーマをやり直してしまうと、いつまでたっても理想のロングヘアになることはできません。次はボサボサの髪をてっとり早くまとめる方法３つをご覧ください。

伸ばしかけの髪の対処法の１つめは、結ぶことです。一番手っ取り早くボサボサのパーマ髪でもすっきりと見せる事が出来る方法で、伸ばしかけの髪がはねるのに悩んでいる人はよく使う方法ですよね。

中途半端な髪の長さのヘアスタイルの人も、まとまりがなくなったパーマヘアスタイルの人もヘアゴム１本あれば手早くヘアセットが完成します。

伸ばしかけの髪を結ぶ基本的な対処法は、髪を結ぶ位置を変えるだけでキュートになったり大人っぽくなったり色々な印象を作り上げることができます。

自分のキャラや年齢に合った髪の結び方や結ぶ位置を研究しておくと、ヘアスタイルのアレンジをする時にも非常にやりやすくなりますよ。

■参考記事：伸ばしかけの前髪のアレンジ方法はコチラも参照！