記事の目次
- 1.なぜかモテる…その秘密はフェロモン?!
- 2.フェロモンとは?
- 3.【フェロモンとは】そもそも何でできてるの?
- 4.【フェロモンとは】どうやって作られるの?
- 5.【フェロモンとは】どんな役割があるの?
- 6.【フェロモンとは】どんな匂いがするの?
- 7.【フェロモンとは】どこで感じてるの?
- 8.【フェロモンとは】男性も出せるの?
- 9.【フェロモンとは】意識的に出せるものなの?
- 10.フェロモンを多く出すために気をつけることは?
- 11.【フェロモンの出し方とは】1.規則正しいリズム
- 12.【フェロモンの出し方とは】2.ストレスフリー
- 13.【フェロモンの出し方とは】3.恋する気持ち
- 14.【フェロモンの出し方とは】4.メイク「おフェロ顔」
- 15.お洒落×フェロモン♪メイクで簡単に作れます!
- 16.【まとめ】モテる秘密は色っぽい雰囲気♡
【フェロモンとは】どこで感じてるの?
フェロモンは、嗅覚とはちがう感覚器で感じ取るものなのだそうです。
現在、わかっている研究結果としては、両生類や爬虫類、ほ乳類なども「ヤコブソン器官」と呼ばれる感覚器が存在し、そこからフェロモンを感じているんですって。
鼻の近くにある感覚器だそうです。
でも、人のヤコブソン器官って、ほぼ退化しているという研究データもあるそうなんですよ。
実際のところ人に関してフェロモンを感じている器官は、まだきちんとは解明されていないところが現状のようです。
フェロモンとか、第六感的な刺激を感じる場所って、まだまだ謎の残された研究課題なんですね。
こういうのって、なんだかワクワクしちゃいませんか?
フェロモン香水って効果あるの?
現在のところ、フェロモン香水の効果が科学的に証明されているわけではないんですよね。
フェロモン自体を感じとる器官がはっきりと特定されていないので、人にはフェロモンの効果はないんじゃないかという研究者もいます。
その一方、男性に微量のフェロモンを嗅いでもらって、女性の写真を見てもらった場合、フェロモンを嗅がせなかった男性よりも、フェロモンを嗅いでもらった男性の方が、多くの女性の写真を魅力的だと答えた研究結果もあるそうです。
これが意味するところは…。
フェロモンを感じる器官がまだ不明なだけで、人体にフェロモンは影響を及ぼしていると考えられると思いませんか?
フェロモン香水には、高価なものから、比較的お手頃価格で購入できるモノもあるそうです。
そんなに高くないものなら、一度試してみてもいいかもしれませんよね♪
【フェロモンとは】男性も出せるの?
フェロモンを出すのは女性だけではありませんよ。
男性だって、やっぱりちゃんとフェロモンを生成し分泌しています。
男性ホルモンからフェロモンを作り、やっぱり女性を魅了するための効果を発揮しています。
男性の色気にやられちゃう女性って多いですよね。
ただ寡黙に座っているだけの男性に、メロメロになるような魅力を感じてしまったら、もしかしたら、あなたは彼のフェロモンにやられちゃったのかもしれませんね。
ちなみに、フェロモンを感じた方は、リラックス効果を得ることができて、相手を信頼しやすい状態になるのだそうですよ。
フェロモンは異性を引き寄せる色気という意味だけでなく、相手の緊張を解く魔法の効果もあるようですね。
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【フェロモンとは】意識的に出せるものなの?
フェロモンって、モテるためには必須アイテムな気がしてきましたね?
どうにかして意識的にフェロモンを生成し、必要な時にフェロモンを放出させる方法はないのでしょうか。
好きでもない人にフェロモンを感じてもらっても意味がないので、できれば効果的にフェロモンの特徴を生かしたいものです。
でも、残念ながら自分の意思では、フェロモンを操ることは今のところ難しいみたいですね。
意識的にフェロモンを出せないなら、せめてフェロモンの出し方を学んで、好きな人にアプローチする方法を捜してみましょうか。
フェロモンを多く出すために気をつけることは?
異性に、色気と癒しを感じてもらえるフェロモン、微量で効果があるとはいえ、少しでも多くのフェロモンを分泌させて、モテモテになりたいですよね。
フェロモンを多く分泌させることを意図的にはできませんが、女性ホルモンを活発にさせる方法はありそうです。
そうすることで間接的にフェロモンの出し方にも影響が出るはずなので、できるものは今日から実践していきましょう。
【フェロモンの出し方とは】1.規則正しいリズム
フェロモンの効果的な出し方として、生活のリズムを整えることが大切になります。
健康的な身体でないと、十分なフェロモンを分泌する力がでないからなんですよね。
フェロモンを出す意味自体が、「この身体は健康的で、周囲に良い効果を発揮できる状態にあります」といった情報を発信するためのものです。
ですから、日頃から規則正しく、健康的な生活を心がけましょう。
特に、ホルモンの分泌が盛んになるのは、良質な睡眠がとれる22時から2時までは、必ず睡眠をとれるような生活リズムがおすすめです。