あなたの恋人は大丈夫!?異常性癖を持つ人に共通する事とは?
人はそれぞれ色々な性癖を持っています。他人から見れば「え!そんなことで!?」とビックリしてしまうようなことに性的に興奮してしまう人も存在します。その中でもごく少数の人しか共感することができない種類の性癖のことを異常性癖と呼ぶことがありますが、異常性癖は何も男性にだけ起こる衝動ではありません。
異常性癖は女性の中にも見られることがあり、多くの人はその特殊な異常性癖をひた隠しにしています。
異常性癖を持つ人は性に目覚めた年齢が比較的早かった人が多いと言われており、幼い頃の体験が何らかの影響を及ぼすことによって異常性癖を持つきっかけになるのだと考えられています。
しかし異常性癖は生まれつきの性格が原因になったり、または大人になってから始めた趣味などに影響されるケースもあると言われています。
異常性癖を持つ人は他の人に比べて性欲が強い場合もあり、セックスでその欲を抑えるのに苦労している人もたくさんいます。
ビックリ!異常性癖の種類はなんと100種類以上!
異常性癖は種類が多いことで知られていますが、その数は軽く100を超えると言われています。
相手の見た目に興奮する異常性癖、相手の体液に興奮する異常性癖など、その種類は非常にとてもたくさんあります。ここではとても全てを紹介することはできませんので、世間でも有名な異常性癖を幾つかご紹介致します。
自分の恋人やパートナーがもしも異常性癖の持ち主だったら、あなたはその性癖に付き合ってセックスをする覚悟はありますか?自分の恋人やパートナーが異常性癖を持っているかもしれないという人はぜひチェックしてみてくださいね!
有名な異常性癖の種類(1)幼い子供が好き
有名な異常性癖の種類の1つめは、幼い子供が好きなことです。
いわゆるロリコンと呼ばれる人達のことですが、通常は恋愛対象となることがないほど幼い子供に対して性欲を感じてしまう種類の性癖です。
いい年をした大人が幼児や小学生低学年の子供などに性欲を感じている様子は異常としかいいようがなく、子供を持つお父さんとお母さんにとっては嫌悪感を感じてしまうこともあるかもしれません。
幼い子供が好きな異常性癖を持つ人は、多くの人がそれを恥ずかしいことだと認識していますので性癖をひた隠しにします。正常な思考の持ち主は何とか対等な異性に興味を持てるように色々と努力します。
もしどうしても幼い子供に対する異常性癖が治らない時は、病院でカウンセリングや治療を受けてみるのも効果があります。カウンセリングを受けるのは決して恥ずかしいことではありませんので、もし思い当たるところがある人は検討してみましょう。
有名な異常性癖の種類(2)異性の尿が好き
有名な異常性癖の種類の2つめは、異性の尿が好きなことです。
信じられないかもしれませんが、異性が尿を出している姿や尿そのものに異常に興奮してしまう人がいます。排泄する姿や排泄物に興奮する異常性癖の人は、時にはセックスをする時よりも興奮していることもあります。
恋人やパートナーから排尿している所を見せて欲しいと言われる人も少なくありません。
女性にとってはセックスをするよりも体に負担がかかりませんので、もし抵抗がなければ恋人やパートナーの希望を叶えてあげても良いかもしれませんね。
もしどうしても気が乗らない時は恋人や夫婦といえども無理をする必要はありません。セックスに関するプレイで出来る事と出来ない事を2人で相談し、譲歩して歩み寄っていけるといいですね。