有名な異常性癖の種類(3)異性の体の一部が好き
有名な異常性癖の種類の3つめは、異性の体の一部が好きなことです。
異常性癖の中でも特に多い性癖かもしれませんが、異性の体の一部が異常に好きな人がいます。たとえば女性の胸や足や唇などが好きでたまらない人、男性の喉仏や胸板が好きでたまらない人などは意外と多いのではないでしょうか。
異性の体の一部が好きな人の中でも異常性癖の度合いが強い人は、セックスの時にその異性の体の好きな部分を執拗に舐めまわしたり、噛んだりして異常な執着を見せることもあります。
異性の体の一部が好きでたまらない異常性癖の人が恋人やパートナーの時は、セックスの時に自分の体を傷つけられないように細心の注意を払うほうが良いかもしれませんね。
■参考記事:フェチについてはコチラも参照!
有名な異常性癖の種類(4)SM好き
有名な異常性癖の種類の4つめは、SM好きです。
SMとはセックスのプレイの種類の1つで、異性に攻められて喜ぶ性癖と異性を攻めて喜ぶ性癖の2種類どちらかの性癖を持つ人のことをいいます。
SM好きの性癖の人は軽く縛られるのが好きな人から、ガッツリ攻めたり攻められるのが好きな人まで様々です。
SM好きの人の中には、痛いことや苦しいことが好きな異常性癖の人も存在します。恋人やパートナーとセックスをする時にSMプレイがやりたいと言われた時は、最初にここまでならOKという約束をしておくと安心です。
セックスが苦痛にならないように相手の異常性癖に合わせすぎないようにしたいものですね。
有名な異常性癖の種類(5)自慰行為を見せるのが好き
有名な異常性癖の種類の5つめは、自慰行為を見せるのが好きなことです。
男性や女性に限らず自分が自慰するところを見せたがる人が意外と多いのをご存知でしょうか?恋人やパートナーとセックスをする時に自分でしている様子を見せて興奮してしまう異常性癖を持った人は、羞恥心を快楽に変えるタイプの人なのかもしれません。
もちろん通りすがりの人に許可なく自慰行為を見せたりするのは犯罪ですが、お互いが了解している恋人同士や夫婦などであれば特に問題はありません。
嫌悪感を感じないようであれば相手の性癖に付き合ってあげても良いかもしれませんね。
有名な異常性癖の種類(6)複数人でセックスするのが好き
有名な異常性癖の種類の6つめは、複数人でセックスするのが好きなことです。
普通セックスは恋人やパートナーと楽しむものですが、他人を交えて複数人でセックスをするのが好きな人もいます。性に対して自由奔放であまりこだわらない人に多く、年齢に関係なくこの異常性癖を持つ人は存在します。