しかし、微妙な知り合いは相手に選ばない方が無難です。例えば、カップルが3Pセックスをしようとして知り合いに頼んだとします。すると、その知り合いを彼氏が好きになってしまったり、彼女が好きになってしまったりする可能性があるのです。
そうなってしまうと、刺激を求めて3Pをしたカップルの間に亀裂が入ってしまいます。
よって、一度きりの関係で終われるような全く知らない人を相手に選ぶことが大切です。
3Pセックスの注意点②彼女よりも美人はダメ
2つ目はカップルで3Pをする際、3Pの相手が女性の場合の注意点です。
彼氏、彼女、もう1人の女性ということになりますが、その女性を選ぶ基準にポイントがあります。
それは彼女よりも美人、そして若い女性は相手に選んではいけません。なぜなら女性が2人いると、どうしてもマウンティングをし合う可能性があるからです。
彼女が自分より美人で若い女性と一緒にセックスをすると、その相手に少なからず嫉妬をします。ましてや、その女性の相手も自分の彼氏がするのですから、3Pとわかっていても嫉妬心が芽生えます。
彼氏も男です。自分の彼女よりも魅力的な女性なら、そちらの女性と楽しみだすことも考えられるので注意が必要です。
女性の相手を探す場合は、できれば彼女に選ぶ選択権を与えた方がいいでしょう。彼女自身が選ぶ相手なら、その人を交えてセックスをすることに問題ないと考えているのでトラブルが起こりにくいです。
日本人の女性とセックスをするのが抵抗がある場合は外国人の女性を選んでもいいかもしれませんね。
3Pセックスの注意点③連絡先は聞かない
3つ目の注意点は3Pの相手の連絡先を聞かないことです。特に、これはカップルが3Pをした時は絶対にその相手の連絡先を尋ねてはいけません。
たとえ3Pセックスが楽しくて、もう一度同じ相手を行いたいと思って、連絡先を知ってしまうとカップルの間の関係に支障が出ることがあります。
その相手とのセックスが楽しいということを思ってしまうと、今度はその相手と2人でセックスをしたいと思ってしまうのが人間です。
よって、行為が終わったらそのまま別れることが大切なのです。
3Pセックスの注意点④平等に相手をする
4つ目は平等に相手をすることです。男性1人×女性2人の場合、特に男性は女性の扱い方に注意を払うことが重要です。
3Pの相手はゲストだからといってあまり相手にしないでいると、その女性もせっかく楽しみに来ているのに疎外感を感じてしまいます。
彼女にも挿入したら、3Pの相手にも挿入をするようにするなど女性2人を平等に扱うことがポイントです。
もし、相手の女性が挿入はしなくてもいいと言うのならそれでも問題はありません。3Pを始める前に挿入をどうするのか確認をしておくとスムーズに行為を行うことができます。
3Pセックスの注意点⑤避妊具を用意する
3Pしてみたいと人に必ず必要なこと。それは避妊具の準備です。必ずコンドームは用意することが重要です。
見知らぬ相手だから別に避妊なんてしなくてもいいだろうという考えは捨てましょう。
最近は梅毒という性病が流行しています。不特定多数の人とのコンドームを使用しないセックスをすると、どこかで性病をうつされることがあります。
3Pは全く知らない人とセックスだけを楽しむためだけに会い、行為を行います。その人の性格や素性をほとんど知らないまま体を重ねることになるため、やはりある程度の危険は伴います。
自分の体は自分で守る必要があるし、万が一相手が女性の場合妊娠をさせてしまっては大変なことになります。
セックスをする時は性病の感染や妊娠をするリスクは少なからずあります。しかし、それはコンドームなどを利用することで防ぐことが可能です。
快楽のためのセックスをする際は自分たちで性病や妊娠に対するリスク管理を行って楽しまなければなりません。それが大人のルールであり、3Pセックスをする時のマナーです。
3Pセックスはルールを守って楽しもう
アダルト動画を見るとよく3Pセックスをしている動画があります。それを見ると自分も3Pしてみたいと思うことがあるかもしれませんよね。2人でできるセックスをわざわざ1人増やして3人で行う必要はないのですが、3人で行うことで2人の時とは違ったセックスをすることができます。
3Pの相手は全く知らない他人や外国人の方に依頼するのがおすすめです。