本命彼女かどうか態度で見極める！男性心理を見極める25のコツ！

デートの時に夜のお楽しみなしでも会ってくれるのは、本命彼女ならではです。例えば「生理の日」。

デートの日に「今日は生理になっちゃったから、夜はちょっと無理だけどいいかな？」なんて彼女が言うと、遊びの彼女なら「じゃあまた今度にしよっか、生理の日ってきついんでしょう？」なんてはぐらかします。

だって遊び相手なんか夜を取り除いてしまったら、デートする意味すらありませんからね。生理で夜の営みが無理な時でも、会いたい、一緒に居たいと願ってくれる彼氏は彼女に心底惚れているのです。

「体だけが目的じゃないよ」と言ってくれる男性を信用できないわけがありませんよね。

生理空でもデートしてくれて、体調が悪いんじゃないかと心配してくれる彼氏なら、あなたが本命彼女でまちがいないでしょう。腰が痛い時はマッサージをゆっくりしてくれる男性もいますよ。


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例えばホテルに泊まる時、ホテルでの過ごし方で本命、遊びの区別がはっきりとわかります。遊びの相手の場合、明らかにホテルでの過ごし方、目的はただ一つ「抱きたい」だけです。

だから当然ホテルに行ったらその行為だけしかほぼしないでしょう。行為が終ったら当然目的達成できているので、あとの事には執着しません。

いくら遊びの女性でも、「下に朝食食べに行こうよ」なんて言われたら一緒に行くかもしれませんが、それも渋々です。

対して本命彼女なら、体が目的と言うわけではないので、ホテルにチェックインしてからも、話をしたり一緒にテレビを見たり...。とにかく一緒に過ごせる時間を大切に過ごします。

夜になればディナーに行くかもしれませんし、ルームサービスを頼むかもしれない。朝食だって、場所によってはホテルのプールを２人で利用するかもしれませんよね。

つまり、本命か彼の態度から見分けるには、部屋にチェックインしてから、ホテルの過ごし方、行動を見れば一目瞭然！行為以外に何か一緒にしようとしているか？が見分けのポイントです。

本命彼女にしかしない態度に「ヤキモチ」があります。例えば彼女が「今度の日曜日、友だちとお出かけしてくるね」と言うと「誰と？どこに行くの？何人で？」たくさん質問してきますが、こういった質問はたいていヤキモチを焼いている態度です。

遊びの女性なら、別に彼女が日曜日誰と何していようが気にならないもの。態度には出さないかもしれませんが、気にするという事は、ヤキモチを焼いているからです。

そして、その遊びに行く友達の中に男はいないよね？と、いろいろ質問することによって聞き出したいのです。自分を安心させるために。ヤキモチをやく彼氏はあなたの事を真剣に想ってくれています。

ヤキモチに続いて特徴的な態度がこの「拗ねる」です。本命彼女がせっかくの日曜日に友達と遊びにいく。日曜日はゆっくり彼女と過ごしたいと考えていた彼氏にとって、これはがっかりな出来事です。

彼氏「ねえ、なんで日曜に友達と会うの？他の日に会えばいいじゃん」
彼女「だって友達がこの日しか空いてないっていうんだもん」
彼氏「っていうか、○○ちゃんは僕と一緒に遊びたくないの？僕は日曜○○ちゃんと遊ぶと思ってたんだよ？」

とずっとブツブツ。しまいには「もういいよ」と拗ねてしまいます。こうなってしまっては何も聞く耳を持たなくなります。

ちょっと面倒くさいですが、「拗ねる」と言う行動は愛があるから、できるのです。

「○○ちゃんはどんなことするのが好きなの？」
「何が好きなの？」
「最近欲しいものとかあるの？」

とにかく本命彼女の事を知りたくていろいろと聞いてくる、この特徴的な行動はまさに本命彼女の為にリザーブしている行動ですよね。

遊びの相手ならこんな事聞く気にもならないはずです。彼氏があなたの事をいろいろ聞きたがって質問攻めにしてきたら、これはもう本命彼女間違いなしです。

男性は基本的に女性よりもロマンチスト。本命彼女にしかしない行動の中に、サプライズを仕掛けるという行動があります。

こういうサプライズを企画するために、前項の「いろいろ質問攻めにする」がつながってくるのです。しっかり答えを覚えていて、何か記念になるような日にサプライズを仕掛けます。

ディナーを食べに行ったとき、テーブルの装花が他のテーブルと明らかに違う。どうしてだろうと思っていると「〇〇ちゃんはガーベラが一番好きだって言ってたでしょう？」なんてサプライズをしてくれる。

そんなサプライズでもその人の事を考えていないとできませんよね？本命彼女にする行動として、大変特徴的です。

遊びの彼女となら絶対に考えないこと、それは将来です。遊びの女となら、今さえ楽しければそれでOK。でも本命彼女なら手放したくないし、将来のことも考えざるをえません。

彼の気持ちがいよいよ本気になってくると、本命彼女にさりげなく結婚願望について聞いてくるようになります。

「○○ちゃんはいい奥さんになるんだろうなぁ。結婚したいとか思う？」
「子供何人ほしい？」
「何歳くらいで結婚したいの？」

こんな特徴的な質問の裏には、彼女と結婚したい気持ちが高まってきた事実があるのです。

結婚したいって思っているのが僕だけだったら間抜けだよなぁ、なんて思うから、ついつい探りを入れてしまうのです。

これはもうプロポーズの前哨戦のようなものですね。

彼女がご飯を作るのではなく、男性が彼女に料理を作ってあげる。こんな人がいます。料理好きな人が彼氏なら当たり前って思うかもしれませんが、いくら料理好きでも、遊びの相手に手作り料理を振舞おうとは思わないはずです。

彼女の事が好きで、料理を作ってあげたらどんな顔するんだろう？そんな彼女のリアクションがかわいくて、見たくて、料理を作って食べさせてあげたくなります。