アクアトピア攻略法!待ち時間は?びしょ濡れコースはいつやるの?

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ヴィーグルに乗って滝や渦巻などを体験する航海アトラクション、アクアトピア。そんなアクアトピアですが、実は面白いストーリーがあるのです。

新航海システムの開発をする研究所を舞台に物語が始まります。特別なフェスティバルのために、一般公開されているのがアクアトピアです。3人乗りのヴィーグルに乗ったゲストたちが、渦巻や滝、間欠泉などを潜り抜ける航海を体験するという設定です。

ディズニーには元の作品をテーマにしたアトラクションが多く、ゲストとしてその世界に入り込めるという面白さがありますよね。アクアトピアもストーリーや設定を頭に入れておけば、自然とアトラクションの楽しみ方や感じ方が変わってくるはず。航海の厳しさを楽しく感じとれることでしょう。

迫力満点! 予想もできないアトラクション

アクアトピアのヴィーグルは、レールの上を動いているわけでないためどこに向かって進むかは決まっていません。

予期せぬ場所に向かって、回転しながらヴィーグルが移動します。その迫力のある動きがゲストを楽しませてくれるのです。自動操縦のヴィーグルは、いつでも安全運転。レール上では不可能な、スリリングな体験ができます。

ディズニーシー アクアトピア 緊急停止した場合

アクアトピアは、大量の水を使っているのでメンテナンスも忙しいです。コンピューターシステムによって、ヴィーグルが動かされています。

ですが、メンテナンスにより緊急停止することもたびたびあるようです。停止しても慌てないで待ちましょう。水面は10㎝程なので心配はありません。

アクアトピアの緊急停止の原因で多いのは、落とし物です。落とし物を回収してから再び動き始めます。また、カメラの電波にシステムが反応して動かなくなることもあるようです。事態が深刻になると水を抜いてしまいます。

ヴィーグルに乗車したら、貴重品は網の中に保管するようにしましょう。また、スマホやデジカメでの撮影も控えるようにしてくださいね。

ディズニーシー アクアトピア 雨の日や寒い日は

アクアトピアは完全な屋外アトラクションです。通常の待ち時間30分程に比べて、雨の日の待ち時間は20分以内。雨でも傘をさしながらの乗車はできず、やはり天気のいい日に比べると人気が落ちるようですね。

また、気になる冬場の水しぶきですが、アクアトピアは寒い季節になると水量が少なめに設定されるようです。一方で、夏場の水量は多めの調整となっています。

これなら冬でも水しぶきで体が冷えることなく、安心してヴィーグルに乗ることができそうです。ゲストを楽しませるだけでなく、このような細やかな配慮ができるというのもディズニーならではの魅力ですね。

暑い季節は気持ちいい!

アクアトピアのサマーシーズンはびしょ濡れコースです。熱い時間帯には待ち時間が長くなるほど、多くのゲストが爽快な体験をするために並びます。ヴィーグルで滝に移動して、水しぶきを浴びたりすることで熱さを吹き飛ばせますね。

やはり、アクアトピアのびしょ濡れコースは、熱い気温が似合います。水に濡れて、涼しく感じれるでししょう。

リフレッシュできる!

ディズニーシーのアクアトピアは、所要時間が2分30秒で短いです。一瞬で気分がリフレッシュできるライドでしょう。回転するヴィーグルは、とってもい刺激を与えてくれます。

海側バージョンは、本当の航海の厳しさが伝わるのでしょうか?厳しさより楽しさが感じれます。気分爽快になれるアトラクションです。

ディズニーシー アクアトピア ハニーハントをヒントに!

予測不可能な動きやレールなしで移動するアクアトピアのヴィーグル。ライド中に「一体どんな仕掛けで動いているのか…」と気になる方も多いのではないでしょうか?

ヴィーグルには後ろ側にポールのようなものがついていますよね。この部分がセンサーの役割を果たし、各所に設置された反射板からの光を検知します。そうすることで自分の位置や車との距離を判断し、プログラムに従って移動できるのです。

この仕組みについてですが、実はランドの人気アトラクション「クマのプーさんのハニーハント」と同様の技術が使われています。言われてみれば、ハニーハントもレールがなく、ライドの挙動も似ていますよね。

ディズニーシー アクアトピアはどうでしたか?

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