職場の同僚や仕事仲間の場合は、「おつかれさまです」からいつもは始まるメールですが、デートの後にはその一文がないというのも脈ありのメールやLINEの可能性が高いです。
今日のデートは仕事じゃないよね、という意味でも、あえて「おつかれさまです」を外してみるのもいいかもしれませんね。次のデートに誘うのは男性でも女性でもどっちからでもいいことです。どんどんアピールしてましょう。
④相手を褒める
「遅い時間まで一緒に居られて楽しいデートでした♪
今日の〇〇君の服もかっこよくてドキドキしちゃった(*^-^*)
今度は、私の服も選んで欲しいな。」
男性のことを褒めるメールやLINEも脈ありの可能性が高いポイントです。男性によっては素直に喜べない人もいるかもしれませんが、ここは素直に喜んでください。
女性もストレートにカッコいいと言えずに、遠回しに褒めていることもあるようです。でも、褒められて悪い気はしないですよね。素敵だな、と思ったものはどんどん褒めてしまいましょう。
⑤気遣いが大切
「今日は家まで送ってくれてありがとう(^-^)
すごく楽しいデートでした:hearts:
遅い時間になっちゃったけど、無事に家に着けた?」
男性から女性への気遣いはもちろん大切ですが、女性から男性への気遣いももちろん大切です。家まで送ってもらったのであれば、男性がちゃんと家に着いたか心配してあげられる気遣いがあるといいですね。
また男性を心配しているということは、脈ありの可能性が高いポイントです。
デート後のLINE、脈なしだった時の逆転方法
男性でも女性でも、脈なしのメールやLINEだった場合、脈ありに変えることはできるのでしょうか。既読スルーや未読のままの状態である場合は、残念ながら脈なしを脈ありに変えることは難しいでしょう。
しかし、メッセージが来ている状態の脈なしであれば、脈ありへのチャンスはあるかもしれません。既読スルーではなく、あなたと連絡を取ってくれている、というのは大切なポイントです。
LINEの返事を遅らせる
メールやLINEで脈なしっぽいメッセージが来た場合は、すぐに返信しないという手があります。
翌日になって、「ごめん、寝ちゃってた。」などと返信をして、会話を続ける作戦です。
スローペースになるかもしれませんが、相手が返信してくれる間はメールやLINEを続けることができます。
スタンプを活用する
この人面白いかも、と思ってもらうことができれば、脈なしが脈ありに変わることがあります。
どれだけLINEの返事を遅らせても、どっちからか返事をしなくなったらメッセージを続けることができません。
可愛いスタンプや、面白いスタンプを使いながら、話を面白くしていくことも大切です。
相手の口癖を真似してみる
注意をしなくてはいけないのは、バカにするという意味ではないことです。
「そうだよね~」とよくLINEで返す人には同じように「そうだよね~」と使ってみたり、「でね、」という話し出しの人には、同じようね「でね、」と話出してみてください。
自分と同じような口癖の人には、親近感を覚えるそうです。脈なしの相手でも、脈ありに変わるかもしれません。
デート後のLINEは男と女のどっちから送るべき?まとめ
今回は、デート後のLINEは男か女のどっちから送るべきかをまとめてみました。
結果としてはどっちから送ってもよさそうですが、個人的には、女性から先にお礼のメッセージを送ってあげたほうが、男性はメッセージが送りやすいのではないかと感じました。
脈なしの場合は、既読スルーという方法もあります。一見既読スルーってヒドイことのように思いますが、変に期待させてしまうくらいなら既読スルーにするというのも方法の1つだと思います。
あなたの楽しいデートの後の、LINEメッセージの参考にしていただければ幸いです。