カバー力があるパウダーファンデーションおすすめ13選！【最新版】

友達などが自分の気になるファンデーションを実際に使っている場合などは、お試しとして1度手の甲などの実際の皮膚にのせた時の感覚を試させてもらうのも有効な方法ですが、大規模ショッピングモール内のドラッグストアなどの人気商品のテスターで試してみるのも、より気軽に自分に合ったファンデーションを探す際の方法です。

特に敏感肌などで、化粧品に含まれている成分そのものが気になるという人は、今まで使ったことのあるリキッドファンデーションやおしろい、下地クリームなどで、肌トラブルを起こさなかったものを製造しているメーカーや同じブランドのラインアップの中から選ぶのもいいでしょう。

また、仲の良い美容部員がいる場合は、積極的に新製品やリニューアル商品の情報を教えてもらうのもアリ。今までのこちらのスキンチェックをお任せしていた人なら、より自分に合った物をおすすめしてもらえることも。

また、各化粧品メーカーのウェブサイトなども見逃せないメイクのコツや新製品の特色などを紹介しているので、気になるブランドなどがある場合はこちらのコマメなチェックも合わせて行いたいものです。

季節やシチュエーションでリキッド、パウダーと使い分けても、メーカーやブランドは同じものを使っているという人がいる一方で、自分の肌質やコスパ、トレンドなどでさまざまなラインを併用しているという人も。

同じメーカーやブランドを使用する際のメリットとして一番に挙げられるのは、元々メーカー側が併用されることを想定して作っている場合が多いため、使用成分なども同じことが多く、一旦自分の肌に合っていることが確かめられたものであれば、大きく肌トラブルを招く心配がないということが挙げられます。

その一方で、色々なメーカーを横断してパウダーやリキッドをそろえることによって、より自分の肌色や肌質にあったメイクができるという考え方も。

それというのも人の顔は決してマスクのように全面的に同一の色や肌質をしているわけではなく、小鼻周りと額、頬の周りだけをとっても脂質や色も少しずつ違うのが当たり前。

ですので、そうした部分部分に合わせて、使い分けることで、よりきめこまやかなメイクが可能になるということもあるので、全て同じメーカー・ブランドのラインで揃えるか、自分のパーツパーツのニーズに合わせて選ぶかはどちらのメリットをより重視するかで決まってきます。

本来はベースメイクの仕上げやメイク直し用のフェイスパウダーとして発売されている「キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー」ですが、持ち運びに便利なプレストタイプで、ふわっとした仕上がりながらマットなし質感に肌を仕上げてくれるとのことで、パウダーファンデーションとして使用する人も多い人気商品。

下地をきちんと作ったあとに肌にのせて行けば、決して厚塗りではないのにふんわりと毛穴などの気になるところも隠してくれます。

もちろんリキッドファンデーションなどで仕上げた後の化粧直しなどに使うのもおすすめ。さらっと薄付きながら汗などにも崩れないので、長時間メイク直しで中座しにくい時のメイクなどにも便利。さらに価格もプチプラでコスト的にも言うことなしの化粧品です。

汗をかいても崩れない、夏の強い日差しもパワフルにカットしてくれる安心の「 SPF40/PA+++」。アウトドアでも通勤などの時にもヨレが気にならないファンデーションとして人気のある「コフレドール グラン ファンデーション カバーフィットパクトUV」。

粒子が非常に細かいので、肌にのせたときにすーっとすべるような付け心地で、厚塗りになりにくいのも嬉しいポイント。ブランドイメージから年輩の人向けと思われている向きもありますが、特に汗かきタイプの人には年齢を問わずにおすすめです。