記事の目次
- 1.パウダーファンデーションの特徴と人気の理由
- 2.【パウダーファンデーション】おすすめの塗り方
- 3.パウダーファンデだって崩れない!
- 4.崩れない人気おすすめアイテム!フィニッシュミスト
- 5.おすすめフィニッシュミストランキング!
- 6.化粧崩れランキング1位:脂性肌
- 7.化粧崩れランキング2位:乾燥肌
- 8.化粧崩れランキング3位:マスクなどの刺激
- 9.化粧崩れランキング4位:汗
- 10.オイリー肌向け:おすすめの崩れないベースメイク方法
- 11.乾燥肌向け:おすすめの崩れないベースメイク方法
- 12.人気のパウダーファンデーションは年代によって使い分けよう
- 13.20代おすすめファンデ技:キメ細かい素肌を活かそう
- 14.20代おすすめファンデ技:大人ニキビが多い年代
- 15.20代おすすめファンデ技:脂性肌な"オイリー女子"が多い
- 16.40代おすすめファンデ技:乾燥肌でも崩れないメイク仕上げ
- 17.40代おすすめファンデ技:くすみやシミには下準備が大切
- 18.30代おすすめファンデ技:肌年齢に差がつくお年頃
- 19.30代おすすめファンデ技:ゴーグルゾーンをワントーンアップ
- 20.若々しい肌の秘密は人気の「ツヤ肌」
- 21.パウダーファンデーションのトーンを変えて小顔効果!
- 22.プチプラコスメから優秀パウダーファンデーション7選!
- 23.パウダーファンデーション人気ランキング①ケイト
- 24.パウダーファンデーション人気ランキング②ファンケル
- 25.パウダーファンデーション人気ランキング③ちふれ
- 26.パウダーファンデーション人気ランキング④メディア
- 27.パウダーファンデーション人気ランキング⑤キャンメイク
- 28.パウダーファンデーション人気ランキング⑥メイベリン
- 29.パウダーファンデーション人気ランキング⑦ヴィセ
- 30.人気のパウダーファンデーションで美肌美人を目指そう!
30代おすすめファンデ技:肌年齢に差がつくお年頃
20代と40代を先に紹介してきましたが、その中間にあたる30代。
30代女性のお肌は個人によって肌年齢に差がつく年頃なんです。みずみずしい肌の30代女性もいれば、乾燥や小じわが目立ってしまっている30代女性もいますよね。なので30代の女性は自分の素肌を確認してみましょう。
みずみずしくハリがあるうるおい肌ならば20代と同じケアで大丈夫です。逆に乾燥や毛穴の開きが気になる、など乾燥による肌トラブルが多ければ、水ありファンデを使ったり、普段のスキンケアを見直したりしていきます。
また30代になるとTゾーンはベタつくのに、Uゾーンは乾燥してくる、という混合タイプの方も増えてきます。
オイリーな部分と乾燥部分に下地を使い分けたり、ベタつく部分にフェイスパウダーを使うなど、30代女子のお肌はトラブルの出るところによってケアを変えていく必要がある場合も。
良いと思えばRT
— 情報はやい@ツィンクル (@ArmsteadRamacey) March 5, 2017
混合肌の方にぴったりな@コスメ人気のファンデーション5選 https://t.co/79Qr4aekwj pic.twitter.com/s94UJQWjOg
30代おすすめファンデ技:ゴーグルゾーンをワントーンアップ
30代でも「第一次お肌の曲がり角(25歳前後)」を超えたところで、若々しい方も多いでしょう。でもよく動く目の周囲は少し疲労が出ていることもあるんです。
タヌキのイラストで、目の周りが黒くなっているところがありますよね。そこがゴーグルゾーンと言われます。30代になるとアイメイクやまばたきなどの少しのダメージが蓄積されてきます。
その結果としてゴーグルゾーンのくすみとなっていることもあるんです。なので30代女子がパッと明るい表情に見せるには、ゴーグルゾーンのトーンアップがおすすめ!
方法もオレンジやピンク系の化粧下地をゴーグルゾーンに点置きしていきます。後は目の周りに馴染ませるだけです。たったこれだけで目も周りが明るくなってきます。30代のアクティブで、生き生きとした女性に見せてくれます。
若々しい肌の秘密は人気の「ツヤ肌」
20代、30代、40代と年を重ねるにつれて若さは失われていってしまいます。それでも若々しい肌に魅せるためにはベースメイク、ファンデーションにコツがあります。
それは「ツヤ」です。みずみずしくツヤめく肌やしっとりと潤う肌は、キメが細かく光を乱反射しています。その結果うっすらと光のベールで包んだようなツヤが生まれているんですね。
なので肌を若々しく見せるためには肌のツヤが必須なんです。
ツヤ肌はリキッドやクリームタイプが人気だけど・・・
ファンデーションでツヤを表現するにはリキッドやクリームタイプのものが多く、パウダーはどちらかと言えばマット寄りの化粧品の種類が豊富です。
それでも中にはツヤ肌を作れるパウダーファンデーションもありますので、ツヤ肌を作れるパウダーファンデを見つけることが一番手っ取り早く「ツヤ肌」を手に入れることができますよね。
マットなパウダーファンデーションでも人気のツヤ肌に!?
マットな仕上がりのパウダーファンデーションが多い中、ツヤ肌が作れるパウダーファンデーションは高額なものも。
そんなときマットな仕上がりのパウダーファンデーションでも、ツヤ肌を作ることができる技を紹介します。
使うアイテムはハイライトです。マットな仕上がりになるのなら、あらかじめハイライトを仕込んでそれをツヤにしてしまおう、という作戦ですね♪
ハイライトもアイテムによって、うっすら白くなるものやギラつきのあるものまでありますので、ハイライトを入れる工程を確認してみましょう。
1つ目は下地→ハイライト→パウダーファンデーションという使い方です。ファンデーションの下にツヤを与えることができるので、ごく自然な仕上がりで下品な感じもしません。ただしツヤの弱いハイライトだと少し物足りない場合も。
2つ目は下地→パウダーファンデーション→ハイライトの使い方。上に重ねるのでハイライトのツヤが出しやすいのがメリットです。ただつけすぎてしまえば白いだけになってしまいますので、ブラシにほんの少しつけて顔全体にさっとハイライトを乗せましょう。
3つ目はパウダーファンデーションとハイライトを塗る前に混ぜてしまう使い方。スポンジやパフだとムラになってしまうので、ブラシ限定の使い方です。
十分にファンデを含ませたブラシに、少量のハイライトを含ませます。ティッシュの上でブラシをくるくる回転させて馴染ませれば、ツヤめく美肌の完成♪
ツヤの度合いや、お気に入りのファンデでもツヤ肌を作ることができるおすすめの使い方になります。
髪結ぶ方がレアだったけど、結ぶの多くなってきたから逆にさっきより安心感。今日はツヤ肌メイク:kiss: pic.twitter.com/pqnbLTjdlt
— May'n (@mayn_tw) November 20, 2017
パウダーファンデーションのトーンを変えて小顔効果!
パウダーファンデーションを上手に使えば小顔効果もあるんです。シェーディングやコントゥアリングメイクと呼ばれる技術ですが、パウダーファンデーションは2種類のトーンを用意するだけでそれが簡単に実現します。
カラーラインナップも豊富なので、ぜひ試してもらいたいおすすめの使い方ですよ。