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男性と関わる機会がないと男性について理解することができないため体の関係を持つことにより相手の男性について知ることは様々な男性を知る上で1つの経験値となります。
その後について深く考えないのであれば体の関係から始まり男性を理解するというのも1つの考え方ではないでしょうか。
【付き合う前に体の関係を持つデメリット】①都合のいい女
付き合う前に体の関係を持ってしまうデメリットとして都合のいい女になる可能性が高まることです。
男性は1度セックスした女性は次もセックスができると思うのです。
女性側が男性を気になっている場合には呼ばれれば会いに行く=セックスをするというずるずるとした関係を続けることによりその後もずっと都合の良い女となりかねないのです。
その後のことを考えると都合のいい女にはなりたくありませんね。
■参考記事:体だけの関係を求める男性の心理は?
【付き合う前に体の関係を持つデメリット】②恋に発展しにくい
付き合う前に体の関係を持ってしまうと本命彼女に発展せず曖昧な状態で関係を終わらせることがあります。
恋に発展したいのに男性が本気にならない・はぐらかされてしまうということもよくあるようです。
また男性側に付き合っている彼女がいる・複数体の関係を持っている女性がいるということもあり、その中の1人の女性としか見られていないことも。
中々恋に発展しない場合には裏事情があると考えた方がよいでしょう。
付き合う前に体の関係を持たない覚悟も必要
好きになってしまった男性と恋をしたい・付き合いたいと思う心理は普通のことですが、付き合う前に体の関係を持たないというのも1つの覚悟ではないでしょうか。
付き合うまで体の関係を許さないということを理解してくれない相手であれば体目当てだったという可能性が高く、あなた自身を大切に思っていないということに。
付き合いたい・大切にしたいと思ってくれる相手であれば付き合うまで手を出さないという堅実な男性も多くいるのです。
付き合う前に体の関係を持つ男性の心理は?
付き合う前に体の関係を持つ。女性と男性では考え方が違うのでしょうか?
付き合う間に体の関係を持つことによってその後の恋愛に発展しようと考えているものなのでしょうか?
男の気持ち・男の意見・男の心理を見ていきたいと思います。
【男の気持ちと心理】その後もセフレにしたいから
基本的に男性はセックスが大好きで本能的に女性を抱きたいと思っているのですが、魅力的な女性や自分の手元に置いておきたい。そういった場合付き合う前にセックスをする男性が多いようです。
本命にしたい女性の場合にも付き合う前にセックスをすることも場合によってはありますが、基本的には何も考えず欲望のままに動き自分の性欲を満たすという場合の方が多いようです。
一人で性欲を解消することより、誰かとセックスした方が満たされるのが正直なところ。
男の気持ちとしてセックスを付き合う前にすることは重要ではなく、「セックスをしてくれるから相手も自分を求めてくれている。抱かせてくれる」と解釈することの方が多く、その後については基本的に考えないパターンの方が多いでしょう。
要するに「相手がOKしてくれた=今後もチャンスがあればセックスができる」と思うのが男の気持ちなのです。
女性を大事にする・大事にしたいと思う男の気持ちがあれば「付き合うまで手を出さない方がよい」と判断するでしょう。
【男の気持ちと心理】手をつけてマークしておく
男性側から女性を気に入った場合や女性がとても魅力的で放っておくと誰かにとられてしまうかもしれないと思ったとき男性は手をつけてマークしておくことがあります。
セックスをして恋愛がうまく発展するとは限りませんが手をだしておくことで自分自身の存在を植えつけておくことができ、女性にとってもセックスを一度した男性は記憶の中に残るのです。
セックスをすれば他の男性よりは進展している立場であり男性は少し優位になった気持ちになるのです。
セックスから始まる恋愛があるように、他の男性に取られる前に自分色に染めたい、自分をもっと知ってもらいたい、その先に進みたいという焦りから付き合う前にセックスをするという男の気持ちと他の男性に取られたくない心理があるのです。